『マクロス -Shooting Insight-』あらすじ公開。歴代歌姫やエースパイロットが登場し、『愛・おぼえていますか』はDLC参戦

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 PS4/PS5/Switch/PC(Steam)用ゲーム『マクロス -Shooting Insight-(シューティングインサイト)』の公式Twitterが開設されました。

『マクロス -Shooting Insight-』公式Twitter開設

 本作は、1月9日に開催された“ブシロード新春大発表会2023”で設立が発表された“BUSHIROAD GAMES”による『マクロス』シリーズ完全新作タイトル。公式Twitterでは開発状況や新情報を発表するとのことです。

 5月18日15時時点では、本作のあらすじが公開。舞台はバトル7で、マクロス7船団を率いる「マクシミリアン・ジーナス」艦長の指揮の元、歴代エースパイロットとバルキリーが集結!

 サラ・ノームやランカ・リーなど歴代『マクロス』シリーズの歌姫が行方不明になった事態を受けて、工藤シンや早乙女アルトなど各時代のエースパイロットが出撃するようです。

『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』参戦決定

 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』が参戦することが発表されました。

 なお、一条輝、リン・ミンメイなどを含め、『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のステージ・キャラクター・機体はパッケージ版及び本作の発売時に同時発売される追加ダウンロードコンテンツにて入手できるとのこと。

 詳細は不明だが、文面を見る限り、パッケージ版には『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のステージ・キャラクター・機体が含まれており、ダウンロード版では本編以外の追加ダウンロードコンテンツとして個別販売がされるように読める。

『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』

 2009年、宇宙では巨大異星人による二大勢力が戦いを繰り広げていた。一方は男だけの勢力ゼントラーディ軍、もう一方は女だけの勢力メルとランディ軍。

 この戦いに地球も巻き込まれ。宇宙戦艦「SDF-1 マクロス」はゼントラーディからの攻撃に抗戦中、トラブルから太陽系外縁に飛び出し地球帰還の術を失ってしまった。

 マクロス艦内には都市が形成され、一般市民は宇宙戦争と背中合わせに暮らす。

 そんな彼らの心を癒やすのは歌手リン・ミンメイの歌声だった。

『マクロス -Shooting Insight-』あらすじ

 マクロス7船団を率いる「マクシミリアン・ジーナス」は、当初何が起きたのか理解が追い付いていなかった。

 大きな衝撃を受けた後に気が付けばバトル7以外の船団がいなくなっており、代わりに自分が現役パイロットだった頃の古い機体や艦艇、逆に見たこともない最新鋭と思われる可変戦闘機などが付近の宙域に自分たちと同じように漂っていた。

 “つまり、我々がいた時代よりも未来の時代にいると、いうことになるのか。”

 数々の状況報告と手がかりをかき集めた結論はまさに驚きのものだった。

 しかし、調査を行っていくうちにさらに信じられないことが明らかになった。

 マヤンの巫女で風の導き手の「サラ・ノーム」、伝説的な歌姫※「リン・ミンメイ」、銀河系No.1人気バーチャルアイドル「シャロン・アップル」のプロデューサー「ミュン・ファン・ローン」、ロックバンド「FIRE BOMBER」の「ミレーヌ・フレア・ジーナス」、銀河の妖精「シェリル・ノーム」、超時空シンデレラ「ランカ・リー」、戦術音楽ユニット「ワルキューレ」の「フレイア・ヴィオン」と「美雲・ギンヌメール」

 【歌】と深い関係がある人物、つまり、歌姫と呼ばれている者達が行方不明になったことが判明。

 行方不明になった歌姫らの安否はさることながら、何一つも定かではない。

 事態が刻一刻と激しさを増していく中、「工藤シン」、※「一条輝」、「イサム・ダイソン」、「ガムリン・木崎」、「早乙女アルト」、「ハヤテ・インメルマン」各時代のエースパイロットが集結したチームを立ち上げ、それぞれのエリアに出撃。

 広大な銀河で繰り広げられる歌姫救出作戦に出撃せよ!

※『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』のステージ・キャラクター・機体はパッケージ版及び本作の発売時に同時発売される追加ダウンロードコンテンツにて入手できます。

製品情報

・発売予定時期:2023年
・ジャンル:新感覚スクロールシューティングゲーム
・デベロッパー:株式会社カミナリゲームス
・プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation4/Steam
・キャッチコピー:『マクロス』シリーズ新作コンソールタイトル始動!

※画像は公式Twitterのものです。
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