Switch『華アワセ 朔』全4巻の発売日が10/26に決定。初回限定セットも発売
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ヒューネックスはゲームブランド“dramatic create”より、女性向け恋愛アドベンチャーゲーム『華アワセ 朔』のNintendo Switchソフト全4巻(蛟編、姫空木編、唐紅/うつつ編、いろは編)と初回生産限定コンプリートセットを10月26日に発売します。
また、移植版公式サイトにて各種店舗特典情報などが公開されました。
以下、リリース原文を掲載します。
華アワセ 朔とは
本作は2012年から2019年に発売されたPC版『華アワセ』の移植タイトルとなります。
原作は「女性向けゲーム情報専門誌B's-LOG(ビーズログ)」(KADOKAWA Game Linkage)の創刊10周年を記念して企画されたPCゲームコンテンツとなっており、『本屋さんで買える本格乙女ゲーム』として話題になりました。
Nintendo Switch版は原作同様の全4巻を各巻同時発売し、さらに全巻コンプリートセットを初回生産限定にて販売いたします。また、各巻ならびにコンプリートセットには「由良」氏による新規描き下ろしイラストをご用意致しました。
■移植版追加要素:各巻共通
◎新規書き下ろしのショートストーリーが追加
◎日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)の多言語に対応
◎花札バトルパート(華遷(かせん))はシステムを全4巻統一。より遊びやすくデザインも一新。
■移植版追加要素:いろは編
◎ドラマCD『カラクリ』シリーズをノベルモードにカスタマイズして収録。
作品紹介:あらすじ
[華アワセ 朔 あらすじ(※蛟編、姫空木編、唐紅/うつつ編)]
乙女の祈りで華が咲く――
"華札"を用いた札遊び、"華遷"。
その特殊な"華"の力を引き出せるのは、一部の能力者"華詠"のみ。
彼らの多くは男性であり、学園内に限り唯一の力を持つ5人は"五光"と呼ばれ、崇められている。
本作は、稀有な才能・人材を輩出する華遷国立学園を舞台に繰り広げられる、"五光"の男性たちと、彼らに身を捧げる乙女の物語である―
[華アワセ 朔 あらすじ(※いろは編)]
みことの前に現れた少女「ひなた」と少年「ニノ」。
二人との接触により決して結ばれることのない、いろはとみことの運命が動きはじめる。
万よりは近く、千程も遠い奇跡を要する望月の再会。
それでもふたりが合わされば、幾千万の奇跡がひとつとなり、命が生まれる―
作品紹介:キャラクター
※各巻ごとに攻略キャラクターの設定が異なります
月を持つ主人公 みこと
※主人公/名前変更可【CV.なし】
器用ではないが物事にはまりやすい性格で、"華アワセ"の世界を知り、没頭するようになる。
趣味は料理と裁縫とカードゲーム。
咎背負いし華詠 いろは【CV.寺島拓篤】
全身から色気が漂い、視線を合わせるだけで相手を魅了してしまう。
ストイックで俗世間に関心が薄く、感情を表に出すことがほとんどない。
誇り高く、定めを守る者 蛟【CV.福山潤】
生真面目で融通が利かない性格。
情熱的な一面を持ち、惚れ込んだ相手にはとことん尽くすが、裏切り者には容赦せず冷酷なまでに追い詰める。
厭世的な紅の血潮 唐紅【CV.日野聡】
戦いや血を好む好戦的な性格かつ自信家で、人を試すような態度をとる。
何事においても自己中心的な考えを持ち、独占欲が強い。
慈愛深き華詠 姫空木【CV.立花慎之介】
気さくな性格で、男女関係なく誰とでも仲良くなれる。
自分より他人の気持ちを優先するところがあり、感情移入しすぎてしまうことも。
行方知れずの五光 うつつ【CV.杉山紀彰】
(※出演は唐紅/うつつ編、いろは編のみとなります)
2年進級時に五光に選ばれるも、その後行方不明となり、彼のことを知る人は少ない。
エキセントリックな性格で、みことに執着する。
(c) WoGa/dramatic create
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