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『デッドバイデイライト』7周年生放送まとめ。ニコラス・ケイジ実装やSF新マップなど新情報多数解禁!

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※『Dead by Daylight』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。

 アクションホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』で、7周年記念配信を実施。そこで発表された多数の新情報についてまとめて掲載します。

今後のロードマップが公開!


 本作の8年目のロードマップが公開されました。

 チャプターによってはサバイバーのみが追加される場合もあるようです。

 ゲームプレイの改善とバランス調整に関しては、各種バランス調整のほか、キャンプの防止対策も。

 マップのバランスは、壁やタイルなどのオブジェクトをいかにスムーズに見つけられるかを考えて配置していくとのこと。

新チャプター“通信終了”のキラーとサバイバーが発表!

 新チャプター“通信終了”の情報が発表されました。舞台は近未来。遠い惑星で新たなマップとサバイバー、そしてキラーが登場します。




 初のSFホラーがテーマとなっており、新マップ“ Toba Landing トーバ着陸地点”が登場。古代文明の遺跡も残っているようです。

 このマップのテーマは三つあり、ひとつ目は“異世界の雰囲気を出すこと”。遠く離れた宇宙で迷子になった感覚を味わってもらいたいとのこと。

 二つ目は“テクノロジーの脆弱さ”。居住のために構築された建築物のなかにいても、必ずしも安全とは限らないということです。

 三つ目は“古代文明”。どんなに強固な文明であってもいつかは忘れられてしまうものだというイメージを反映しているとのことです。

新キラー“SINGULRITY(シンギュラリティ)”

 新キラーである“SINGULRITY”は、元は新たな惑星で人間のクルーの生活を助けるAI。

 それが地球外のテクノロジーと接触し、新たな知識を得たことで変質し、人間を殺害するようになったようです。

 惑星に生きる有機物を取り込み、DNAと同化することで力を得て、完璧が生物になることが目的。

 もしかしたら人間に置き換わるかもしれない“AI”という存在への不安感もテーマにしているようです。

 なお、足の速さや心音範囲、背の高さはスタンダードなものになるとのこと。

新サバイバー“ガブリエル・ソーマ”

 新サバイバーの“ガブリエル・ソーマ”は、トーバ着陸地点における拠点管理の責任者であり、優れた技術者。

 プレイヤーが共感できるような地に足の着いたキャラクターになっているようです。

 テクニカルなPerkを所持しており、EMPでバイオポッドを無効化したり、ほかのサバイバーのマップストリームを除去したりできます。

ニコラス・ケイジの実装など驚きのコラボ情報も!

 多数のコラボ情報も発表されました。

霧のアーティストコレクション




 カナダ、米国、ポーランド、スペインからファンアートなどを描いていた4名のクリエイターを招き、キラー2名とサバイバー2名の衣装を実装。

 実装される衣装は、フェリックス、ハントレス、ツインズ、ユンジンのものとなります。

中村育美氏が手掛ける衣装

 日本人クリエイターである中村育美氏がデザインした新衣装も実装されます。



“アイアン・メイデン”および“スリップノット”とコラボレーションした新コレクション


 世界的有名バンド“アイアン・メイデン”および“スリップノット”とコラボレーションした新コレクションが実装されます。

なつかしのNaughtyBear(ノーティベア)も

 Behaviour Interactiveの過去作品に登場したNaughtyBearの衣装が実装。ノーティベアにはメメント・モリ発動時に使われる独自のアニメーションも用意される予定です。

ニコラス・ケイジ氏が霧の森に登場

 ニコラス・ケイジ氏が、本人役でサバイバーとして霧の森に登場します。

 フィクションのキャラクターだけでなく、実在する人間を実装しようと考えていたところ、ニコラス・ケイジ氏が候補に挙がったとのことです。

映画や新規ゲームに関する情報も!

 『デッド・バイ・デイライト』の映画化や、新規ゲームに関する情報も。

 映画に関してはまだ出演者も決定していない状況で、オリジナルキャラクターやコラボキャラクターが登場するか、あるいはニコラス・ケイジ氏が出演するかも不明のようです。

 『アンティル・ドーン』などを手掛けたSupermassive Gamesによるインタラクティブストーリーゲームも開発中とのこと。

■Dead by Daylightアルティメットエディション 公式日本版


※記事内の画像はティーザートレーラーからの切り取り画像となります。
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