【マギレコ名台詞集：智珠らんか】…なんで人ってさ 国だったり学校だったり…一部の人がしたことでそのすべての印象を決めるのだろう

　アニプレックスのiOS/Android用RPG『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝（マギレコ）』の名台詞集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

…なんで人ってさ国だったり学校だったり…一部の人がしたことでそのすべての印象を決めるのだろう（智珠らんか）

●第2部第7章2話“想いの坩堝”

　アニプレックスのiOS/Android用RPG 『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝（マギレコ）』の名言集をお届け。本記事では、智珠らんか（ちず・らんか）の名言を紹介します。

　智珠らんかは、プロミストブラッドに所属する魔法少女でゲームやゲームセンターをこよなく愛しています。口が悪く、負けず嫌いな性格もあって、魔法少女たちとけんかすることもあります。

　プロミストブラッドは、すべてのキモチを手に入れるために行動を開始し、各地でユニオンや時女一族と戦闘が始まりました。

　その中でらんかは、ゲームセンターで何度もしのぎを削った水波レナと対峙します。

　敵同士であることを知らずに知り合っていた2人は正体が分かったところで対立していましたが、らんかは戦うことにためらいがあるようでした。

　孤立していたレナを相手に、らんかは有利に戦いを進めていきます。一方、レナのほうは、対立してしまったものの、ゲームセンターでいっしょに遊んだらんかとの思い出がよぎり、本気で戦えません。

　そんなレナにとどめを刺そうとしますが、ちょっとした違いで争っている現状に悩んでいました。そのときに「…なんで人ってさ国だったり学校だったり…一部の人がしたことでそのすべての印象を決めるのだろう」と悩みを吐露します。

　いっしょにゲームセンターで遊んだことをらんかも考えていて、レナと戦えなくなってしまいます。

　レナから、これまでの行動をやり直して、いっしょに歩き出すことを提案されますが、自分以外のプロミストブラッドは戦いを止めないことをわかっており、提案を受け入れることはできませんでした。

　ただ、自分ができることの精いっぱいとして、レナをその場から逃がします。

　この行動は、プロミストブラッド優勢の戦いでレナに直接手を下したくなかったらんかの葛藤も感じ取れます。

　レナを逃がした後も、戦いはさらに激化していきますが、戦いの行方はどうなるのでしょうか。

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