『サマナーズウォー/召喚士大戦』2巻。父オウマと決着をつけにユウゴは遺跡へと向かう!

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 『サマナーズウォー/召喚士大戦2 導かれしもの』(著者:榊一郎、イラスト:toi8)が、電撃文庫(KADOKAWA)から6月9日に発売されます。

 本作は、召喚士の少年“ユウゴ・ヴァーンズ”が、仲間の召喚士たちと冒険する壮大なファンタジーストーリーです。

 2巻では、父オウマと決着をつけるため、ユウゴは仲間達と遺跡へと向かうことに。明かされるオウマの目的とは…?

榊一郎が描く新たなサーガ――「召喚士」たちの戦い、第2巻!

 14年ぶりに故郷に姿を見せた父オウマは、姿を消した時と同じように街を襲い、街の魔術師協会が保管していた遺物を持ち去った。

 取り戻すべく旅に出た召喚士ユウゴは、王都で父が西方辺境、ソザートン湖の北にある遺跡を調べていたという情報を得、湖近くのダンヴァーズの町へやってくる。

 しかし町は、すでにオウマ一派の武力と召喚術によって支配されていた。その町で、ユウゴはひとりの少女サリタと出会い、町を召喚士から救うことを約束する。

 町を救うため、そして遺物を取り戻し、父オウマと決着をつけるため、ユウゴは仲間達と遺跡へと向かう。

 遺跡の奥でユウゴ達を待ち構えるものは何か? 明かされるオウマの目的とは……そしてユウゴのまわりに神出鬼没の銀髪の美少女カティの存在とは何なのか――。

 いくつもの謎が絡まり合い、やがてひとつになった時、ユウゴの熱い想いは仲間達や召喚獣達へ力強く伝わっていく!

 少年は、いま、血の因縁から解き放たれる!



『サマナーズウォー/召喚士大戦2 導かれしもの』

  • 発行:電撃文庫(KADOKAWA)
  • 発売日:2023年6月9日
  • ページ数:344ページ
  • 定価:880円(税込)



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