ドラマ『特捜9 season6』手掛かりは直樹の過去に? 8話の小学生誘拐事件は意外な展開へ

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 テレビ朝日系“水曜21”の刑事ドラマ『特捜9 season6』の第8話“あの日の少年”が、5月24日(水)21:00より放送されます。

 2018年4月にスタートした、井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』――。

 難事件に挑む個性派刑事たちの活躍はもちろん、背景にあるそれぞれの人生模様をしっかり描き上げ、昨シーズンも関連ワードが毎週トレンドランキング上位を席巻するほど大反響!

 シーズンを重ねるたびに新たな視聴者層を巻き込んで、ファンを増やしてきました。そんな『特捜9』が、この春、『season6』に突入します!

 5月24日(水)放送予定の第8話では、浅輪直樹(井ノ原快彦)たち警視庁特別捜査班が小学生の身代金誘拐事件に挑みます。

 小学6年生の少年が学校帰りに何者かに誘拐され、父親の携帯電話に身代金を要求する脅迫メールが届きます。奇しくも事件現場は、直樹が子ども時代を過ごした街でした。

 特捜班が極秘で捜査を開始するも、犯人の正体はいっこうに見えて来ず……刻一刻と身代金受け渡しのタイムリミットが迫ってきます。

 そんななか、直樹は被害者の少年の部屋から錆びた鉄の輪を発見。それは、彼の少年時代に関わる思い出深い品物で……!?

 はたして少年を誘拐したのは誰なのか? そして、そこに直樹の過去がどう関わってくるのか? ぜひ第8話を視聴して、その答えを見届けてください!

第8話“あの日の少年”

『特捜9 season6』5月24日(水)よる9時放送/第8話 予告動画

あらすじ

 浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班に、特殊事件捜査係から緊急応援要請が入った。

 都内の大型ニュータウンに暮らす小学6年生・篠原吉宏(嶺岸煌桜)が学校帰りに何者かに誘拐され、父・信一郎(金子岳憲)の携帯電話に身代金を要求する脅迫メールが届いたという。

 現場は奇しくも直樹が子ども時代を過ごした場所で、直樹はまさか自分が住んでいた街の事件を担当するなんて……と驚きながらも極秘捜査をスタートする。

 現在、幹線道路が工事中のため、ニュータウンに出入りするには3つの橋のいずれかを徒歩で渡らなければならず、監視カメラをチェックした結果、吉宏の姿は確認できなかった。

 つまり被害者は地域内で監禁されており、犯人はニュータウン内に暮らす住民である可能性が高いと思われた。

 特捜班メンバーは、吉宏と同じ小学校に通う子どもたちに、それとなく聞き込みを開始。青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)は、吉宏が誘拐された日、サングラスをかけた見知らぬ男と一緒にいたという目撃証言を得る。

 一方、村瀬志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)は事件当日の帰り道、吉宏がスーツケースを持った怪しげな女と話していたという目撃証言をつかみ、それぞれ行方を追跡する。

 そんな中、直樹は吉宏の部屋から錆びた鉄の輪を発見。それがいったい何なのか、気にかかるが……!?

 そして、刻一刻と身代金受け渡しのタイムリミットが近づく中、直樹は謎の少年を見かけて後を追うが……!?

『特捜9 season6』番組概要

テレビ朝日『特捜9 season6』2023年4月5日スタート!
毎週水曜よる9:00~放送

井ノ原快彦主演『特捜9』
この春『season6』開幕!!
【主任・浅輪直樹】が新たなステージへ!

※画像は公式Twitterのものです。
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