【Zガンダム34話】「サボテンが…花をつけている」何者かの声に導かれて出撃したレコアに悲劇が…

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第34話“宇宙が呼ぶ声”が配信されています。

 『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。

 34話では、修理に向かおうとするアーガマをヤザンが襲撃します。何かに呼ばれたように感じたレコアは、傷が癒えないまま出撃して……。

 このエピソードでは、クワトロとレコアのやり取りがもどかしいというか。うまく立ち回れれば悲劇は回避できたかもしれないのに、という思いがあります。

 そして、レコアの部屋に残されたサボテンを見てクワトロがつぶやいた一言が、40年近く経って見直したことで、その深みを理解できたような気がします。

あらすじ(公式サイトより引用)

 グワダンでシャアをかばって負傷したレコアは、身と心の置き場所を見失っていた。

 一方、アクシズと手を結んだシロッコは、ヤザンにアーガマ追撃を命じる。ヤザンの攻撃を受け、防戦一方となるアーガマ。

 その混乱のさなか、レコアは誰かが自分を呼んでいると感じ、シャアの制止も聞かずにメタスで出撃する。

 彷徨うようなレコアの行動に戸惑い、ヤザンはアーガマを捕捉しきれずに取り逃がしてしまう。しかし、ヤザンによってメタスは撃破され、レコアは生死不明となった。


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