ドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』6話。立てこもり事件で皆実(福山雅治)が人質に!?

電撃オンライン
公開日時

 TBSのドラマ『ラストマン 全盲の捜査官』6話が、5月28日21時より放送されます。

 本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事が、バディを組んで難事件に挑む痛快バディドラマです。

 主人公・皆実広見(みなみ・ひろみ)を演じるのは福山雅治。アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官を演じます。

 過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれています。

 そんな皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)を演じるのは大泉洋。

 ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面を持つ刑事がバディを組んで難事件に挑みます。

『ラストマン』6話あらすじ

 護道家の別荘で清二(寺尾聰)の誕生日パーティーが開かれた。皆実(福山雅治)も心太朗(大泉洋)とともに招かれるが、心太朗は護道家の輪に入ろうとしない。

 そのパーティーの最中、東京郊外の別荘で立てこもり事件が発生する。犯人は別荘の所有者で、警備会社社長の菊知(髙嶋政宏)。菊知は自分の妻と娘を人質にして、現金10億円を要求する。

 皆実は交渉役に名乗り出て、心太朗は菊知の指示で10億円を調達することになった秘書を追うことに。人質となった犯人の妻が怪我をしていることを知った皆実は周囲の制止を振り切り、単身で別荘に乗り込む。

 そこで、自分が妻の代わりに人質になることを提案する。そんな中、清二と京吾(上川隆也)があることを画策していた……。

※画像は公式Twitterのものです。
© 1995-2023, Tokyo Broadcasting System Television, Inc. All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら