新作『アンジュ・リリンク』のバトルを体験。リアルタイムカードゲームならではの瞬発力と戦略が試されるシステムが…沼!
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- カワチ
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KADOKAWAとf4samuraiが、現在開発中のiOS/Android用アプリ『アンジュ・リリンク』のプレイレポートをお届けします。
『アンジュ・リリンク』はトレーディングカードゲーム(TCG)に始まり、TVアニメ化もされた『アンジュ』シリーズの新作アプリ。学園のヒロインたちと過ごす恋愛アドベンチャーと、『アンジュ』ならではのリアルタイムカードバトルを楽しめる作品となっています。
今回は“ユナイト&リリンク世界最速体験会”でプレイできた本作のバトル部分についてレポートしていきます。
なお、体験会は大阪、名古屋、東京の3都市で開催。サンプルデッキを使用したデモプレイを体験でき、来場特典として特製ステッカーとポストカードがプレゼントされました。
※画像やゲームシステムは体験会でプレイした開発中のものです。製品版とは数値などが異なる場合があります
リアルタイムならではの戦略が重要に!
本作のバトルはあらかじめ編成したデッキを使って戦うカードバトル。編成したプログレス(キャラクター)の所持しているカードがランダムで3枚配られるので、そのカードを使用してバトルを行います。
カードを使用するには、時間とともにたまるLP(リンクポイント)が必要。
使用したいプログレスを編成していても、そのプログレスのカードがいつ手元に来るのかわからないですし、手元にやってきたとしてもそのカードに必要なLPがなければすぐに使うことはできません。
ここに決められた戦力で戦うRPGではない、臨機応変な対応を求められるカードゲームの面白さが詰まっています。
すべてのプログレスの行動が完了すると次のカードを選択できるというシステムとなっており、その場の判断力が試されます。
なお、プログレスが倒されてしまうと、そのキャラクターのカードはその後は登場しなくなり、すでにセットしていたキャラクターのカードもキャンセルされてしまいます。
そのため、プログレスが倒されると危険。その場で必要なカードはもちろん、これから先の戦略も頭で組み立てながら適切な選んでいく必要があります。
カードは多彩な効果がありますが、赤のアイコンは攻撃、青のアイコンは補助、緑のアイコンは回復と色とマークで分かりやすく区分されているので、慌てずに選ぶことができます。
プログレスを倒されないようにするためにはバトル中の判断も重要ですが、編成も大事。
防御型のプログレスを前衛に配置してダメージを受けてもらいつつ、中衛にサポート型を配置してバフやデバフをかけつつ、後衛の攻撃型でダメージを与えていくというのが基本の戦略になりますね。
序盤はコストの低いカードを使用して戦い、中盤からはコストの高いカードで一気に攻めていくのはほかのカードゲームと同様ですが、本作で重要なのは“>>>”というマークが付いたカードです。
このカードはLPが加算されたり、たまるスピードをアップさせたりすることができるため、序盤に使うのがオススメ。この“>>>”持ちのカードが勝敗のカギを握ることも多いので戦略の幅が広いです。
また、プログレスが行動するたびに“エクシードリンクゲージ”が溜まり、このエクシードリンクゲージを消費して一気に逆転が可能な”エクシードリンク”を発動することができます。そのため、ゲージを溜めるために特定のプログレスを積極的に使うという作戦もあって奥深いです。
今回はCPUと戦うアリーナでしたが、PvPになると駆け引きが重要になってきそうなゲームシステムだと感じました。面白いシステムなので、早くリリース版を触ってみたい……。
一方でオートモードや倍速といった機能も今回のプレイで確認できました。ガチのバトルのときは手動で遊んだほうが良さそうですが、手軽に遊ぶこともできそうです。本作は女の子たちが可愛いので、そんな彼女たちとの交流をメインで楽しみたい人たちも安心してプレイできますね。
今回はバトル部分のみのプレイでしたが、面白そうなゲームになることを感じました。ひとりのゲーマーとしてリリースを楽しみにしたいと思います!
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『アンジュ・リリンク』は、KADOKAWAのメディアミックスプロジェクト『アンジュ』の最新作。
学園恋愛アドベンチャーとリアルタイムカードバトルのふたつの要素を軸に、さまざまな異能を持ったヒロイン“プログレス”たちとの物語が紡がれていきます。
舞台となる青蘭島は、5つの異なる世界からやって来た少女たちが集う学園都市。
夜と魔法の世界や神話の世界、アンドロイドの世界など、さまざまな世界からやってきた少女たちそれぞれにマルチエンディングが用意されています。
■キャラクターデザイン(50音順表記/敬称略)
abec / 有河サトル / 狗神煌 / 兎塚エイジ / カントク / くらは / 狐印 / サワノアキラ / 斜文 / W18 / ちょこ庵 / つなこ /トモセシュンサク / 戸流ケイ /なかじまゆか / ぶっちゃけ / bob / ぽよよんろっく / マシマサキ / 結城リカ / 吉岡榊 / 涼香 / るろお
■声優陣(50音順表記/敬称略)
相坂優歌 / 生田善子 / 石原舞 / 市ノ瀬加那 / 伊藤静 / 植田佳奈 / 上田麗奈 / 内田彩 / 小見川千明 / 小清水亜美 / 佐倉綾音 / 沢城みゆき / 高尾奏音 / 立花理香 / 高橋李依 / 田村ゆかり / 茅原実里 / 中上育美 / 中原麻衣 / 新田恵海 / 花澤香菜 / 原由実 / 渕上舞 / 藤井ゆきよ / ブリドカットセーラ恵美 / 本渡楓 / MAO / MAKO / 山田麻莉奈 / 山本希望 / 悠木碧 / 米澤円
他、多数出演
©KADOKAWA ©f4samurai
※画像やゲームシステムは体験会でプレイした開発中のものです。製品版とは数値などが異なる場合があります
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