『怪獣8号』最新86話。防衛隊最強・鳴海の相手は唯一の“壁”だった存在

　少年ジャンプ＋にて連載中の、松本直也先生が執筆する漫画『怪獣8号』第86話が公開されました。

　キコルvs15号の戦いが決し、続いては墨田区で展開されている鳴海と11号の激戦が描かれます。

　識別怪獣兵器（ナンバーズ）1を操る鳴海の攻撃をことごとく防ぎ、反撃を繰り出す11号。9号の先兵たちは、防衛隊隊長クラスに対応する能力を持って生み出されたことが明らかになっていますが、そのなかの1体、11号の力のヒントは鳴海の回想の中に!?

“精鋭“第一部隊率いる孤高の天才
鳴海が、かつての高みと対峙するー！！

「怪獣８号」第86話本日更新！ #ジャンププラス #怪獣8号#KaijuNo8https://t.co/ePpFcMLSXJ

— 中路(ジャンプ＋・ゼブラック) (@nakaji2017) May 25, 2023

『怪獣8号』とは

　怪獣発生率が世界屈指の日本。この国は、容赦なく怪獣が日常を侵していた。

　かつて防衛隊員を目指していたが、今は怪獣専門清掃業で働く“日比野カフカ”。ある日カフカは、謎の生物によって身体が怪獣化し、怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム“怪獣8号”と呼ばれる存在になる――。

　TVアニメ2024年放送開始！　コミックス最新第9巻も発売中。

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