『Zガンダム』35話で舞台は再び地球へ。フォウやアムロも再登場するキリマンジャロの戦いが始まる
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第35話“キリマンジャロの嵐”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
35話でカミーユは、ヤザンの攻撃で地球へと落下する百式を助け、カラバとティターンズが交戦中のキリマンジャロへと降下します。その戦場でカミーユの前に姿を現したのは、なんとフォウが乗っていたサイコ・ガンダムでした。
混乱に乗じてキリマンジャロのティターンズ基地に潜入したカミーユは、フォウに再会します。しかしそのフォウはカミーユのことを憶えておらず……。いったい彼女に何があったのでしょうか。
2人を助けに来たアムロが、クワトロに対してカミーユとフォウの関係を問いかけるシーンには、一年戦争でララァを失った2人だからこそ交わせる言葉の重みを感じます。
あらすじ(公式サイトより引用)
ドック艦ラビアンローズと合流して修理を受けたアーガマは、キリマンジャロのティターンズ基地を攻撃するカラバを支援するため、衛星軌道上からの陽動作戦を開始する。
この作戦行動を阻止するべく、ヤザン指揮下の部隊はアーガマに強襲を行う。その戦闘の中、ヤザンの攻撃を受けたシャアの百式が制御を失い、大気圏落下コースを取ってしまう。
カミーユはウェイブライダーで百式を救助し、やむなくキリマンジャロに降下する。
その戦場でサイコ・ガンダムを目撃し、驚愕するカミーユ。
混乱に乗じてシャアとともに基地内部に潜入したカミーユは、実験体として扱われるフォウと、実験に立ち会うジャミトフに出会うのだった。
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