【エーテルゲイザー攻略】障月・アシュラはバフとデバフを自身で行える完結型の遠距離型炎アタッカー！

　Yostarの新作アプリゲーム『エーテルゲイザー』よりオススメのキャラを紹介。今回は障月・アシュラの記事をお届けします。

完結型の遠距離型炎アタッカー：障月・アシュラ

　障月・アシュラは遠距離から炎属性の攻撃を行えるアタッカーのキャラクター。『エーテルゲイザー』では近距離のアタッカーはどうしても回避のテクニックが必要ですが、アシュラはある程度の距離を置いた状況で一方的にダメージを与えることができるので、始めたばかりのプレイヤーでも簡単にあつかえます。

　さらにアシュラのスキルで自身へとバフ、敵へとデバフを行うことができるので単体で完結しているスペックも高評価なところですね。

　上記で書いた通り使い方もいたって簡単で、スキルを押して自分にバフor敵へデバフをかけて攻撃していくだけ。突き詰めればコンボもありますが、その辺を気にせずとも高いダメージを出せるので使いやすいキャラになっています。

通常攻撃・炎拳

　通常攻撃は2種類あり、まず短押しだとロックオンしている敵に連続攻撃し、合計で攻撃力の389％（記載しているダメージはレベル1の時。ダメージ量はレベルによって変化）に相当する炎属性ダメージを与えます。

　そしてボタンを長押しすると“炎拳突き”を発動できます。この “炎拳突き”は直線攻撃を放ち、敵に攻撃力の220％に相当する炎属性ダメージを与えます。またアシュラが“縛炎”状態の時、4秒間、命中した敵の炎属性耐性を15％低下させるデバフを与えます。

　これだけでもかなり強力ですが、アシュラが“縛炎”を終了するとさらに効果が。その効果は“炎拳突き”が強化されるというものです。強化された状態の“炎拳突き”は、命中した敵に合計で攻撃力の440%に相当する炎属性ダメージを与えるようになります。

　通受攻撃だけでも優秀なアシュラですがスキルもかなり強力！　順に見ていきましょう。

スキル1・烈波

　まずはスキル1である烈波。このスキルはまず発動するとアシュラが“縛炎”状態へ。その後にロックオンしている敵に合計で攻撃力の240％（記載しているダメージはレベル1の時。ダメージ量はレベルによって変化）に相当する炎属性ダメージを与えます。

　通常攻撃の紹介でも出てきましたが、 “縛炎”状態は4秒間、自身が与える炎属性ダメージを20％増加させるアシュラのバフです。この効果がかなり強力で、元から高いダメージを出す阿修羅の火力をさらに上げてくれるんですよね。

スキル2・浮屠束囚

　浮屠束囚は発動後、“縛炎”状態になりつつ、3.5秒の間、力場を発生させて範囲内の敵の動きが止め、持続時間後に爆発して周囲の敵に合計で攻撃力の120％（記載しているダメージはレベル1の時。ダメージ量はレベルによって変化）に相当する炎属性ダメージを与えます。

　シンプルに敵の足止めができるスキルなので、単体相手でも複数相手でも強力な効果です。

スキル3・燎天業火

　このスキルも発動するとアシュラが“縛炎”状態へ移行します。その後、ロックオンしている敵の足元に地割れを発生させ、周囲の敵を引き寄せ、範囲内の敵に合計で攻撃力の300％（記載しているダメージはレベル1の時。ダメージ量はレベルによって変化）に相当する炎属性ダメージを与えます。

　範囲がある攻撃なので、多数の敵がいるタイミングで使うと一気に斬滅できるスキルとなっています。敵が単体だったとしても“縛炎”状態のために使うのもありなので、使いやすいスキルになっています。

奥義・業火天焼

　アシュラの奥義は、ジャンプして拳を地面に叩きつけて4本の炎柱を生成し、範囲内の敵に合計で攻撃力の840％（記載しているダメージはレベル1の時。ダメージ量はレベルによって変化）に相当する炎属性ダメージを与えつつ、命中した敵に10秒間、炎属性耐性30％低下デバフをかけるというものです。

　かなりシンプルな効果ですが、高火力のダメージに高倍率のデバフとこれまた使いやすい奥義となっています。硬い相手やボスなら即座に発動して、あとはスキルと通常攻撃を絡めて殴っていく、それだけで気づけば敵は消えています。

　ということで今回は、障月・アシュラをご紹介させていただきました。個人的な評価としては、どのスキルもわかりやすい強さ、性能や運用方法も簡単で誰でも扱えるスペックが魅力です。もし持っているならぜひ、一度使ってみてください。

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