ディズニー不朽の名作をエマ・ワトソン主演で実写化。『美女と野獣』が金ローで放送!

電撃オンライン
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 ディズニーアニメの名作『美女と野獣』を実写化して大ヒットした映画が、6月9日の“金曜ロードショー”にて放送されます。

『美女と野獣』

 真のラブロマンス映画として、世界中の女性から圧倒的な支持を受けたディズニーアニメ『美女と野獣』を、ハリーポッターシリーズで人気のエマ・ワトソンが主演して2017年に実写化。アニメ版に勝るとも劣らない大ヒットとなった作品が、金曜ロードショーで放送されます。

 ラブストーリーとして王道だからこそ、ディズニー映画らしい美しい映像と音楽、そして賑やかなキャラクターたちが織りなす胸キュン必至の不朽の名作を、この機会に是非お楽しみください!

<放送日時>
6月9日21:00~23:19

ストーリー

醜い野獣に姿を変えられた王子
彼の魔法を解くカギは、純粋な愛だけ…

 ある城に、若く美しく傲慢な王子(ダン・スティーヴンス)が住んでいた。ある日の夜、城に1人の老婆がやってくるが王子は老婆を邪険に扱う。

 ところが老婆は美しい魔女(ハティ・モラハン)に姿を変え、城に呪いをかけてしまう。王子は醜い野獣に、使用人たちは家財道具に変えられる。

 魔法のバラの花びらがすべて落ちるまでに誰かを心から愛し、愛されなければ、永遠に醜い野獣のまま…。その城と美しい王子の存在が忘れられてから、長い時が過ぎる…。

 ベル(エマ・ワトソン)は、発明家の父・モーリス(ケヴィン・クライン)と暮らす美しく聡明な女の子。

 腕力だけが自慢の村の人気者・ガストン(ルーク・エヴァンス)からアプローチを受けているが、ベルは彼には魅力を感じず、求婚を断り続けていた。

 そんなある日、市場からの帰りに野獣の城に迷い込んだモーリスが行方不明に。父を探して城を訪れたベルはモーリスに代わって自らが捕らわれの身となる。

 家財道具に姿を変えられていた使用人たちは、ベルが魔法を解く“カギ”となるのではないかと大ハリキリ。野獣とベルが結ばれるよう手を尽くすが、ベルは野獣とぶつかり合い、城を飛び出してしまう。

 しかし外は危険な森。狼に襲われたベルを助けようとした野獣は深い傷を負い、ベルは再び城へ戻ることに。共に過ごす中で、野獣の優しさと聡明さに惹かれていくベル。野獣もベルに心を開いていくが…。

キャスト/スタッフ

出演
<ベル> エマ・ワトソン(昆夏美)
<野獣> ダン・スティーヴンス(山崎育三郎)
<ガストン> ルーク・エヴァンス(吉原光夫)
<ル・フウ> ジョシュ・ギャッド(藤井隆)
<モーリス> ケヴィン・クライン(村井國夫)
<アガット/魔女> ハティ・モラハン(戸田恵子)
<ルミエール> ユアン・マクレガー(成河)
<コグスワース> イアン・マッケラン(小倉久寛)
<ポット夫人> エマ・トンプソン(岩崎宏美)
<チップ> ネイサン・マック(池田優斗)
<マダム・ド・ガルドローブ> オードラ・マクドナルド(濱田めぐみ)
<カデンツァ> スタンリー・トゥッチ(松澤重雄)
<プリュメット> ググ・バサ=ロー(島田歌穂)

スタッフ
<監督> ビル・コンドン
<脚本> ステファン・チボスキー AND エヴァン・スピリオトプロス
<歌曲・作曲> アラン・メンケン
<作詞> ハワード・アシュマン AND ティム・ライス
<製作総指揮> ジェフリー・シルバー トーマス・シューマッハ ドン・ハーン


※画像は金曜ロードショー公式Twitterのものです。
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