【Zガンダム36話】キリマンジャロ基地からフォウを救出したカミーユだが、戦争が2人にもたらした結末は…
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士Zガンダム』の第36話“永遠のフォウ”が配信されています。
『機動戦士Zガンダム』は『機動戦士ガンダム』の一年戦争の終結から7年後の世界が舞台。1985年3月2日から1986年2月22日までテレビ朝日系列で全50話が放送され、続編作品として現在まで続く『ガンダム』シリーズの幅を大きく広げた作品です。
36話では、カミーユはフォウを救おうとキリマンジャロ基地へと潜入します。無事に再会を果たし、フォウを連れて基地から脱出するのですが。
かつてのアムロとララァの関係を思い出す、非常に悲しいエピソードは、何度見ても胸が苦しくなってしまいますね。ただ、過去の記憶を失っているフォウですが、最後にカミーユと過ごした時間を思い出せたのは、せめてもの救いだったのでしょうか……。
あらすじ(公式サイトより引用)
カラバがキリマンジャロ攻撃を続ける中、カミーユは単独でキリマンジャロ基地に潜入し、フォウを救い出そうとする。
その一方で、基地で療養していたジェリドは、潜入してきたカミーユを発見していた。
再会を果たしたフォウは、カミーユが知る彼女であった。しかし、フォウに施されている処置を目の当たりにし、彼女が強化人間である事実を突きつけられる。
執拗なジェリドの追跡をかわしながら、カミーユはフォウを連れて基地から脱出した。しかし、カラバの攻撃が始まると彼女の表情は一変してしまう。
戦闘人形としてのフォウが目覚め、彼女はサイコ・ガンダムを呼ぶ。Ζガンダムに乗り、フォウに戦いを止めさせようとするカミーユだったが、ジェリドの操る試作MSバイアランがカミーユに襲いかかるのだった。
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