ドラクエウォーク攻略：エンジェルロッドは唯一無二の高性能！ウルトラハッスルダンスとつるぎの演舞が超便利【日記#1601】

文: レトロ

公開日時: 2023年06月09日(金) 06:00

最終更新: 2023年10月07日(土) 02:48

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　バトルシールドに愛されたレトロです。部内で2人から「有償ジェムふくびきでエンジェルロッドが出た！」なんていう報告を受けたものだから、つい僕もって思って引いてみたんですよ。で、バトルシールドなわけです。配布の補助券でも何も出ず、エンジェルロッド入手がだいぶ遠のきました。うーん。

　というわけで、エンジェルロッドが手に入る“天使のレオタード装備ふくびき”が実装されました。回復スキルである“ウルトラハッスルダンス”が使えるエンジェルロッドはもちろん、見た目もキュートな天使のティアラ＆天使のレオタードも見逃せません。

　では、これらの装備の性能を探っていきましょう。

エンジェルロッド

　エンジェルロッドの武器種はこん。大神官や賢者、パラディン、スーパースターなどに適性があります。使用できるスキルはいきなりスキルもあわせて6種類あり、注目すべきはそのなかの4種類です。

天使のうたごえ（消費MP25）
天使のような歌声で仲間ひとりを
HP50％で復活させる

つるぎの演舞（消費MP32）
仲間全員のこうげき力を上げて
ランダムな敵に固定ダメージを与える攻撃を 4回行う

ウルトラハッスルダンス（消費MP62）
魅力的な踊りで仲間全員のHPを回復し
まれに敵1体を 1ターンの間魅了する
（この魅了は敵の耐性や味方の成功率UPの影響を受けない）

華麗なる舞（消費MP15 ※いきなりスキル）
戦闘開始時に自分のみかわし率を上げて
たまに追加でランダムな仲間のみかわし率を上げる（効果4ターン）

　“天使のうたごえ”はとくぎ版の“ザオラル”のようなものです。“マホトーン”で呪文を封じられても使えるため、使い勝手は良好です。

　“つるぎの演舞”はパーティ全体のこうげき力を上げるという性能だけでもうれしいのに、さらに1000もの固定ダメージがランダム対象で4回発生します。固定ダメージなので斬撃・体技ダメージをアップさせる必要はなく、回復役が使用するスキルとしては破格のものとなっています。メタル系モンスターには1ダメージかミスとなりますが、そんなことは気にならないくらいの良性能です。

　メインスキルである“ウルトラハッスルダンス”は、仲間全員のHPを回復しつつ、まれに敵1体を“魅了”することができます。しかも、敵の耐性や味方の成功率アップなどの影響を受けないため、効果を発揮する機会も多そうです。たとえば、メガモンスター戦では回復役の行動順が最後になるようにすばやさを調整しておけば、4人目の回復で“魅了”が発動し、相手に攻撃させずに行動を終わらせることもできるでしょう。これは強い！

　なお、特殊効果にある“戦闘時のハッスルダンスHP回復効果＋●％”などの効果は、“ウルトラハッスルダンス”には効果がないので覚えておきましょう。

　いきなりスキル“華麗なる舞”は、戦闘開始時に自身のみかわし率を上げ、たまに追加でランダムな味方のみかわし率をアップする効果があります。最近はみかわし率のアップするこころもあるため、組み合わせることで攻撃を避けるチャンスもアップしますね！

防具3種の共通性能

とくぎHP回復効果＋5％
［大神官］スキルHP回復効果＋2％
［大神官］みかわし率＋1％
すばやさ＋10

　防具ではとくぎHP回復効果が大きく上がります。“ウルトラハッスルダンス”はもちろん、“回帰のいやし”や“いやしのフェアリーステップ”などの効果もアップするので、防具だけを引けても十分使う機会があります。また、すばやさがアップするのも特徴ですが、行動順をあとにしたい場合は足かせになることも。そのあたりは戦略とあわせて、装備させるかを検討しましょう。

　もちろん、性能を気にせず、見た目装備として全身に装備させるのも大いにアリ！