『それってパクリじゃないですか?』最終回で目玉商品発売をかけた裁判が開廷。絶体絶命の月夜野の運命は!?
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日本テレビ系にて、6月14日22時に『それってパクリじゃないですか?』最終回(第10話)が放送されます。
本作は、小説『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』を原作とした知的財産エンターテインメント。
飲料メーカーの開発部で働く主人公・藤崎亜季(芳根京子)は、ある情報漏洩をきっかけに、弁理士資格を持つエリート上司・北脇雅美(重岡大毅)とタッグを組むことに。
かくして誕生した、知的財産の知識ゼロ&プロという凸凹コンビ。2人の前には、知的財産をめぐり巻き起こる様々な問題が待っていて……!?
あくどいパクリから会社を守る彼らの奮闘に、笑えて胸が熱くなること請け合いです!
#10あらすじ
ハッピースマイルの特許公報に記されていた発明者・篠山瑞生が、五木(渡辺大知)の恋人のさーちゃん=ささやまみずき(秋元真夏)であることを知った亜季。
五木が『カメレオンティー』の開発情報を恋人の瑞生に渡した可能性を疑う。
証拠が見つかれば、ハッピースマイルの冒認出願が認められ、『カメレオンティー』を発売できる!
亜季からそれを聞いた北脇は、ハッピースマイルとの侵害訴訟を担当すると名乗り出る。
一方で、亜季は開発部部長の高梨(常盤貴子)からの助けも得て、熊井(野間口徹)と協力し、五木の情報漏えいの証拠を探すことになった。
しかし、ハッピースマイル知財部部長で弁理士の田所(田辺誠一)を相手に、北脇は裁判で苦戦。
亜季も五木のメールや開発部のプリンターの使用履歴、監視カメラのデータを徹底的に調べるが、五木の不審な行動を掴むことはできず……。
北脇は『カメレオンティー』の特許を出願しておくべきだったと悔やむが、亜季は彼を信じ、励まし続ける。
そんななか、瑞生が証人として裁判に出廷することになった。北脇は瑞生から月夜野の開発情報を盗んだという証言を得ようとするが、事実に気づいた田所に邪魔をされてしまう。
次の口頭弁論までに情報漏えいの証拠を見つけられなければ、『カメレオンティー』を発売することはできなくなる。
絶体絶命のピンチに立たされた亜季と北脇、そして月夜野の運命は……!
※画像は公式サイトのものです。
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