電撃オンライン

【ダンメモ6周年インタビュー】関係者騒然、タケミカヅチ事件とは? ゲームでゼウス・ファミリアやヘラ・ファミリアが登場した理由など開発秘話を聞きました!

セスタス原川
公開日時
最終更新

 アプリ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~(『ダンメモ』)』は6月19日に6周年を迎えました。

 今回はその記念インタビューとして、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(『ダンまち』)』原作者の大森藤ノ先生、ゲーム制作を担当するWright Flyer Studiosの中野ディレクター、野澤プロデューサー、総合監督の長野さんにお話をお伺いしました。

 ゲーム初期の思い出をお聞きしたPART1に続き、今回のPART2では新規かつ大ボリュームで描かれてきた周年イベントシナリオの数々について、大森先生を中心に制作秘話を語っていただきました。

 なかには裏で我々の想像もつかないような事件も起きていたようで、今だから明かせる先生と制作陣の奮闘が明らかになります。

事件その1:タケミカヅチ事件~壮大なシナリオ変更で大変なことに!?

――これまで行われた周年イベントについてお聞きしていきます。1周年目の“グランド・デイ”はいかがでしたか?

●動画:ダンメモ 1周年プロジェクト『グランド・デイ&リュー外伝開幕』PV

大森先生:実は『ダンメモ』の最初の1年間はまだ何をどのくらいどうしていいのか、加減がわからない状態でした。それが徐々にわかってくると創作のブレーキが壊れ始めていきました。

 イベントのプロットをいただいて、その確認をして戻すくらいのバランスから、シナリオテキスト自体に修正や相談をするようになり、最終的にはプロットからシナリオテキストまで自分がやることも増えていきました。

 最初のクリスマスイベントで結構シリアスなイベントに挑戦してみたんです。そこですごくユーザーさんの評判も良くてほっとして。なので、「じゃあ、もっとやっても大丈夫な筈」と1周年イベント“グランド・デイ”をやることを決意しました。

 最初の1年が、その後のストーリーに大きく影響しましたね。

長野総合監督:周年イベントは何か月も時間をかけて、さまざまなアイデアを出しながら作っていくので大変なことが多いのですが、2周年イベントの“アルゴノゥト”は特に時間をかけました。

 1周年イベント“グランド・デイ”とほぼ同じくらいの時期に大森先生から「『ダンまち エピソード0』的な立ち位置にあたるアルゴノゥトの冒険について、ゲームで描きたい」というお話をいただきました。

●動画:ダンまち メモリア・フレーゼ2周年記念「偉大冒険譚 アルゴノゥト」PV

――制作陣の熱量が先生の執筆にも影響して、ゲームオリジナルとなる壮大な物語が生まれたのですね。

野澤P:プロデューサーの目線の話をすると、IP作品のオリジナルストーリーはギャグ寄りになりがちなんです。

 シリアスや感動モノにしようとすると、キャラクターの背景に踏み込まないと行けなくなるわけです。そうなると、明かされていない設定に触れることになるので、原作の先生の許可や監修が必要になるので、扱いやすいギャグ調のストーリーが増えるわけですね。

 『ダンメモ』も最初はギャグ寄りでしたが、大森先生がこれだけ踏み込んでくれたので、これまでの周年イベントのような物語をお届けできました。

大森先生:そこからシナリオを見る目が厳しくなりすぎて、届いたシナリオをほぼ書き直してしまうようなこともありました。本当に申し訳ないです……。

長野総合監督:“書きおろし”と明言している場合は大森先生の100%執筆となっています。それは当たり前のことですが、実は“監修”と銘打って出しているもののなかにも、結果的にほとんど大森先生がリライトしたものもあったりします。

大森先生:プロットの段階から関わっているのに、いざ手元に来たら、より面白くしたいと思って内容をひっくり返したり、大部分を書き直したりしてしまうことも……。

長野総合監督:修正が直しのレベルにとどまりませんよね。もはや自分で書いて送ってきているレベルです。驚愕以外の何物でもないですよ。

大森先生:Wordを校閲モードで見ると、とんでもないことになっていますね(笑)。タケミカヅチ事件もありましたし。

――タケミカヅチ事件とは?

大森先生:春姫をメインにしたクリスマスイベントの構想があって。そこにタケミカヅチも出すことになったのですが、最初の段階では『ソード・オラトリア』のヴァレッタが出てきて、タケミカヅチと戦って活躍する内容でした。

 そこにタルヴィとは異なるオリジナルキャラクターを出すなどして、構成がほぼ固まった段階で「何か違うな?」と思ってまして。

 次第に「こんなんじゃタケミカヅチの魅力が伝わらない! 間島さん(※)に申し訳ない!」と思って、ほぼ完成していた構成をひっくり返すと伝えたら、野澤さんが青ざめたという事件です。
※間島淳司さんはタケミカヅチの担当声優さん。

 これが『ダンメモ』に関する記憶の中でも一番やばかったかもですね。納期を完全無視で、一から作り直しました。

野澤P:先生がその話をしたときに、その後の休憩時間で数名と「このタイミングでこれ、大丈夫……? どうする……?」と緊急会議をしました(苦笑)。

 ですが、結果的に“聖夜の夢想歌(トロイメライ)”という長編が生まれ、スクウェア・エニックスさんにコミカライズしてもらうこともできました。タルヴィやリダリ、ヴェーラといった人気キャラクターも生まれましたし、あの時の判断は正解だったと思います。

事件その2:大森先生散歩事件~あの2大ファミリアがゲームで登場することに!

――そんなことがあったとは……。他にも印象深いエピソードはありますか?

中野D:ありますね。“アストレア・レコード”のネタが決まっている段階で、どういう話に落とし込むのかを新宿の貸会議室で話し合っていた時の出来事です。

●動画:【フルボイス】ダンまち メモリア・フレーゼ3周年記念「偉大冒険譚 アストレア・レコード」PV

 会議が煮詰まってきたなか、急に先生が「散歩してくる!」と言って離席してしまいました。我々としては、先生が居ないと何も決定できない状態なわけで……その間、どうするべきかずっと困惑していました(苦笑)。

大森先生:1時間くらい新宿の街をずっと歩き回っていました。

中野D:その後にフラッと戻ってきて、第一声が「ゼウス・ファミリアとヘラ・ファミリアを出します」で、我々は本当に驚きましたね。

 原作で存在は知られているけど描かれていないキャラクターを周年イベントで描くことになるとは……! 我々は嬉しいですが、それは原作小説の編集の方々的には大丈夫なのかなと心配になりました。

大森先生:私は終盤のハイライトなシーンから組み立てるのですが、“アストレア・レコード-正邪決戦-”の場合はそこが足りない状態で……。

 熱い戦いを見せてくれるのは、ずっと出し渋っていたゼウスとヘラを出すしかないかなと。

 『ソードオラトリア』7巻で“必要悪”、グランド・デイで“暴喰の剣”の仕込みはしていたので、もうこの際だから“妹お母さん”も出してオラリオに立ち塞がってもらおうと決めました。

 オッタルの背景を語る上でもゼウスとヘラは欠かせませんから。

――その事件があったからこそ“アストレア・レコード”でゼウス・ファミリアが深掘りされることになった訳ですね。

大森先生:あの散歩がなければ“アストレア・レコード”という書籍も生まれなかったし、“アストレア・レコード”があったからこそ本編18巻がよりよいものになったと思います。逆にアスレコがあったせいで、ボリュームがとんでもなくなってしまいましたが。

 特にアルフィアは、ファミリア・クロニクルでちらっと出しつつも、脳内設定のみでどのストーリーに関わらせるか全く決めていなかったので、“アストレア・レコード”がなかったら逆にシリーズを通して一切登場しなかったまであるかもしれません。

 正直、ザルドと同じく強すぎるからあまり出したくなかったまであります。

 それにベルの叔母であることも描ききってしまって、「そういうことは原作で書いてくれ!」とGA文庫さんに怒られました。

  • ▲アルフィア。

 ちなみにですが、小説の“アストレア・レコード”はゲームからかなり加筆しており、ゲームでは出しきれなかった登場キャラクターもしっかり暴れているので、ゲームを遊んだ方も小説を楽しんでいただけると思います。

――原作小説で明かされていない部分まで踏み込んで描かれるのは、『ダンメモ』の大きな魅力だと思います。

大森先生:小説の本編を買い続けてくれるファンからすると、原作を読みつつゲームもプレイしなければいけなくなるので、大変になっちゃうだろうなとは思っていました。出し惜しみなしにしすぎたなって。

――ゲームから書籍化したシナリオもありますが、その逆輸入の際に大変だったことなどはありましたか?

大森先生:媒体の違いには驚かされました。書き始めたら勝手が違いすぎて、ゲームを制作するみなさんに助けられていたと感じました。

 小説は編集さんと二人三脚ですが基本は孤独な作業なので、そうなった時の孤独感と大変さが、書籍化の際に一段と増して感じました。

 あとは、媒体の違いを活かした面白さを出したい想いもあったので、普段の執筆とは違う思考回路も必要になるのも大変でした。ゲームを超えたいというわけじゃないですが、小説にする際は少なからずそういった気持ちはありました。

中野D:そういった経緯で生まれたのが、あの小説版アストレアレコードなのだとすると、ゲームを作る側としては良いケミストリーが生み出せているようで感無量です。

大森先生:だって書籍はBGMが流れないですし……。

一同:(笑)

大森先生:キャストさんの熱演も素晴らしいので、セリフが文字だけになる頼りなさを感じることもありました。ベル役の松岡禎丞さんをはじめ、声優さんたちに助けられていたことを、ここでも痛感しましたね。

――逆にゲームサイドから見て、大森先生の小説の文章はいかがでしょうか?

長野総合監督:めちゃくちゃ“地の文”がいいですね。詠唱と詠唱の間に地の文が入っているのがすごく素敵です。

中野D:音楽とか映像の力を借りても先生の文章にはかないません。ピークのシーンの揺さぶりは素晴らしいものがあって、ゲームでも負けないくらいのものを届けたいと思い、頑張っています。

大森先生:逆に私はセリフの力を磨きたいと思っています!地の文の力を借りずに熱いシーンを書けるようになりたいです。

 こうして見ると、この6年間、お互いにいい意味で刺激し合って切磋琢磨できていたかもしれませんね。

どの周年イベントも思い入れ深いシナリオに

――2周年の“アルゴノゥト”は書籍版も登場しますよね。

大森先生:書籍版の“アルゴノゥト”では、ずっと念願だったハードカバーを特装限定版につけてもらいました。

 イメージはアルゴノゥトがずっと使っていた日誌をイメージしていて、ただの小説ではなく彼の冒険日誌として物語を残せないかと打診をしたら、GA文庫さんが快諾してくださいました。実物を確認させてもらいましたが、私自身も欲しくなるような出来栄えだったので、とても嬉しかったですね。

 “アルゴノゥト”は『ダンまち エピソード0』と呼べる位置づけの作品なので、特別な仕掛けをしたいと思っていました。一度ゲームで描いた物語ですが、小説は地の文が加わっているのでまた違った面白さがあると思います。

――ゲーム外のコンテンツで言うと、主題歌集も発売されますよね。楽曲も『ダンメモ』の魅力の1つだと思います。

中野D:主題歌集の発売日は今年の夏頃を予定しています。

大森先生:ついに発売ですね! 主題歌集が出るのは本当に嬉しいです。今回の主題歌集に収録されるかどうかは問わず、みなさんはどの曲が好きですか? 

中野D:私は『Justitia』と『Lumiere』のアコースティック版が好きですね。後者は実は私が発注したのですが、その時に弦が擦れる“キュルッ”という音を入れて欲しいと細かい要望を出しました。

 完成版を聞いたところ、完璧な出来栄えで、初のスタッフロールの曲として流せたことが嬉しかったです。

大森先生:言い出しっぺなのに全部良すぎて選べないのですが、強いて選ぶなら4周年主題歌『Vesta』と5周年主題歌『赤勇の唄』のどちらかですね。

長野総合監督:私は新たに出る主題歌集の収録楽曲ではありませんが、最初の主題歌の『JOURNEY』が好きですね。とても明るい曲調で、『ダンまち』の冒険の始まりを感じさせる曲で、とても思い出深い曲です。

野澤P:収録されていない曲にもたくさんいい曲がありますよ。個人的には『REUNION』とかすごく好きです。キービジュアルもすごく良かったですし。

長野総合監督:歌絡みだと、アイドルイベントは“ダンジョンアイドル”という5話だけの短いイベントとして入ってきたものなのですが、そこで「歌を作れたらいいよね」と話をしており、結果的に歌をリリースするまでに至れたというエピソードもあります。

大森先生:あれはもはや悪ふざけの極致ですね(笑)。

『ダンメモ』は『ダンまち』の世界を広げる1つの媒体

――5周年イベント“ナイツ・オブ・フィアナ”はいかがでしょうか?

大森先生:あの話は本当に書くことができてよかったと思っています。私の中で大切な物語です。

●動画:ダンまち メモリア・フレーゼ5周年記念「偉大冒険譚 ナイツ・オブ・フィアナ」FINAL PV

中野D:先生から大きいネタの1つとして“ナイツ・オブ・フィアナ”の案はいただいていました。選んだ理由は、英雄の時代があまりにも魅力的だったからです。2周年の“アルゴノゥト”がすごく印象的で、アニメ2期と時期が重なったこともありすごく盛り上がりました。

 5周年もアニメ4期と重なったタイミングだったので、2周年の時と同じ熱さを再現したいと思い、読者にとって未知の物語である“ナイツ・オブ・フィアナ”をぶつければ盛り上がるのではと思い、執筆を依頼させていただきました。

大森先生:今思うと“ナイツ・オブ・フィアナ”は序盤の展開が暗すぎましたね。大河ドラマでいう“闇”の部分。

長野総合監督:内情的な話をすると“アストレア・レコード”のときに既に4周年の話をしていて、そこでも“ナイツ・オブ・フィアナ”は候補に上がっていました。自分は若干懐疑的だったのですが、いざ蓋を開ければずっと泣いていましたね。 

大森先生:周年イベントの中では一番泣いたかもしれません。スタッフやキャストさんのおかげで、それくらいすごいものができました。

 あと5周年も大変でしたけど、私の中で一番大変だった周年イベントは、4周年の“アエデス・ウェスタ”でしたね。

●動画:ダンまち メモリア・フレーゼ4周年記念「偉大冒険譚 アエデス・ウェスタ」PV

――4周年が大変だった理由は?

大森先生:若干2部を書いた時点で燃え尽きてしまった感じがあって、3部を書くのに苦労しました。

 “アエデス・ウェスタ”のボリュームが一番多く、エピメテウスの話をした後にまたヘスティア・ファミリアの話をするので、今思い返しても大変でしたね。

  • ▲エピメテウス。

 逆に“ナイツ・オブ・フィアナ”は一本道を進み切ったという印象です。フィン役の田村睦心さんの熱量が凄かったですね。何度でも言いますけど、収録を聞いて泣いちゃいました。

 あ、でも今思い出したら“アルゴノゥト”のオルナのシーンでも泣かされていましたね。古代シリーズは業が深い……!

――印象的なシーンなどはありましたか?

大森先生:“ナイツ・オブ・フィアナ”は最後の突撃のシーンがムービーも用意されていて本当に鳥肌が立ちました。

中野D:あのムービーができた際にはガッツポーズしましたね。内田真礼さんの楽曲のラスサビとシーンがバッチリ合っていて、監修会に持っていくのが楽しみでしょうがなかったですよ。「これは絶対いける!」って(笑)

 “ナイツ・オブ・フィアナ”では、最後の戦いで壁を突き抜けて生まれた地形が何万年後にもなるオラリオにもその地形が残っているという構想でした。それを聞いて、大森先生が最初の発注の段階でここまで考えて物語を作っていたことに驚かされましたね。

大森先生:“アルゴノゥト”を書いた辺りからフィアナ騎士団の話をしたいと思っていたので、5周年でその願いが花咲くことになって良かったです。

 ゲームの仕事は大変で、もちろん綺麗ごとばかりではありませんが、それでも『ダンメモ』のスタッフさんと仕事ができて作家としてすごく貴重な経験をさせてもらいました。皆さんと一緒にお仕事ができて本当に幸せでした。

6周年イベントは『ダンメモ』の集大成的な内容に!?

――いよいよ始まった6周年イベント“オルギアス・サガ”の見どころについて教えてください。複数の部構成で約3か月にわたって展開する大作とのことですが?

中野D:シナリオは『ソード・オラトリア』12巻をベースにしているもので、人造迷宮クノッソスを舞台にロキ・ファミリアとエニュオとの決戦が描かれます。

 第1部時点ではそこまで原作との差分が見えるところはありませんが、第2部以降では……お楽しみに!

大森先生:原作者としては、既に世に出ている物語なので今回は媒体の違いを100%活かしたいと思いました。

 最初の頃はシナリオで魅せなきゃという使命感があったのですが、今はもうムービーや音楽の演出を使って制作陣のみなさんを頼るようになりましたね。その集大成になると思っています。

中野D:今回は初の試みとして、ノベル内にオリジナルのムービー演出も入れています。また、アイズやロキたちの新衣装もかなり力が入っているものになっています。

 6周年イベント“オルギアス・サガ”については、今はまだ語れない仕掛けをいくつも用意しています。それらについては、もう少し時間がたってから、インタビューPART3で語ろうと思います。

 映像演出だけではなく、『ダンメモ』でしか描けない、『ダンメモ』を6年間遊んできた方に満足をしていただけるような内容になっているので、ぜひご期待ください。

――最後に読者の方々へメッセージをお願いします。

中野D:6周年イベントは、これまで『ダンメモ』が培ってきたものを昇華するような最高傑作となるコンテンツにできたと自負しています。楽しんでいただけたら制作者冥利に尽きますので、遊んだ感想をぜひ聞かせてください。

野澤P:『ダンメモ』は単なるゲームアプリではなく、『ダンまち』の世界を広げる媒体になっていると思います。そういう意味では6周年イベントはぜひ楽しんでいただきたいです。

 アニメ4期をきっかけにファンも増えたと思いますし、人によってはまだ見ていないシナリオもあるでしょうし、これからイベントの復刻も行っていきます。『ダンメモ』を遊び始めてくれる方が増えると、とても嬉しいです。

長野総合監督:この6年間、大森先生を含めてチーム一丸となって制作してきて、6周年イベントはその集大成になります。

 個人的には“オラジオ”やファンミーティングを通してファンの方々と関われたことが嬉しいです。一旦新規シナリオの更新は終了となりますが、新キャラクターの追加は行いますし、今後も『ダンメモ』は続いていきますので、ゲーム内のファミリアでの活動などを楽しんでいただければと思います。

大森先生:スタッフとしてもユーザーとしても楽しませていただきました。みなさんには6周年の後も遊びつくして欲しいです。まだまだいろいろな楽しみや発見があると思います!

※6周年イベントのネタバレを含むインタビュー特別編(PART3)は後日公開予定です


■ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~

©大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会
©WFS Developed by WRIGHT FLYER STUDIOS

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~

  • メーカー: Wright Flyer Studios
  • 対応機種: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2017年6月19日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~

  • メーカー: Wright Flyer Studios
  • 対応機種: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2017年6月19日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

関連する記事一覧はこちら