『ブレイブルー』のスピンオフローグライトアクション『ブレイブルーエントロピーエフェクト』がBitSummitに出展

電撃オンライン
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 91ActのPC向けスタイリッシュ・ローグアクション『BlazBlue Entropy Effect(ブレイブルーエントロピーエフェクト)』が、7月14日より開催のインディーゲームイベント“BitSummit Let's Go!!”にプレイアブル出展します。

 以下、リリース原文を掲載します。

スタイリッシュ・ローグアクション『BlazBlue Entropy Effect』2023年“BitSummit Let's Go!!”にプレイアブル出展

 成都格闘科技有限会社(本社:中国四川省成都市、社長:姜磊、以下 91Act)は『BlazBlue Entropy Effect[苍翼:混沌效应](以下BBEE)』を、7月に開催の“BitSummit Let's Go!!”へプレイアブル出展いたします。

 『BBEE』は『ブレイブルー』シリーズのスピンオフ作品として、アークシステムワークス株式会社からライセンスを受けて、91Actが企画開発した、スタイリッシュ・ローグライクアクションゲームとなります。

・『ブレイブルー』シリーズについて
 『BLAZBLUE』(ブレイブルー)は、アークシステムワークス制作・発売の2D対戦型格闘ゲーム。ゲームに留まらずノベル・アニメ・舞台など様々な分野に展開し、第1作目は2008年にリリースされ、現在に至るまで数多くのタイトルを発売してきた人気シリーズです。

出展イベント概要

イベント名:BitSummit Let's Go!!
日程:2023年7月14日(金)~16日(日)※14日(金)はビジネスデイのため、一般の方はご入場出来ません。
時間:10:00~17:00
会場:京都市勧業館「みやこめっせ」

『BBEE』概要

ストーリー

 90年前、地球は未曾有の大地震に襲われ、世界の景色は一変する。

 大地の割れ目から人類にとって脅威となるエントロピー粒子が出現し、地球上に短期間で拡散した。エントロピー粒子に接触した人類は急速に意識が侵食され死滅し、生き残った人類は、避けるよう高地へ逃げ延び、そこに高地都市スカイスシティを建設する。

 都市を統治するスカイアイズ社は、人類文明の絶対的な窮地を救う為、エントロピー粒子に対抗する力を得るテクニック設備-意識訓練装置『ACE』を開発。

 その事情を知らない主人公は『ACE』の意識訓練者に選ばれ、『ACE』に挑戦し続けていくことで、世界の運命と、そこに潜む様々な思惑に巻き込まれていく。

ゲーム内容

 プレイヤーは現実と仮想が融合した世界となる意識訓練装置『ACE』を通して、『ブレイブルー』シリーズのキャラクターを操り、迫りくる試練に挑みます。

 クールで爽快なアクションバトルと、ローグライトな成長を楽しみながら、ステージを探索することで物語は展開していきます。

 キャラクターは固有スキル「ポテンシャル」を通して、バトルスタイルを変化させることが可能です。

 また、7つのエレメント(雷・炎・毒・光・刃・氷・闇)を自由に組み合わせ、育成したキャラクターの能力を他のキャラクターに継承させることで、より奥深い育成が楽しめます。

 そして物語は、ステージを進めることで真相に近づき、様々な箇所で発生する会話の選択肢によって、異なるエンディングを迎えることになります。

商品概要

タイトル:BlazBlue Entropy Effect(ブレイブルーエントロピーエフェクト)
発売日:2023年
価格:未定
対応機種:Steam
ジャンル:スタイリッシュ・ローグライトアクション
プレイ人数:1人
言語:日本語/英語/簡体字

© ARC SYSTEM WORKS/©91ACT

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