映画『ブラッククローバー』キャラクターPVラストを飾るのは先代魔法帝・コンラート。彼の野望が明らかに

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 映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』より、キャラクターPV“先代魔法帝・コンラートver.”が公開されました。あわせて6月24日に舞台挨拶の実施が決定しました。

 映画は本日公開! 映画を見る前にキャラクターPV第1弾~第4弾を見て予習してみてはいかがでしょうか。

 以下、リリース原文を掲載します。

『ブラッククローバー 魔法帝の剣』4週連続キャラクターPV公開! ラストを飾るのは先代魔法帝・コンラートver. 映画はアスタとコンラートの限界を超えた戦いに!

 週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中でシリーズ累計1,900万部を超える人気作品「ブラッククローバー」(著:田畠裕基)。作品初の映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が本日6月16日(金)より全国公開、さらにNetflixにて世界独占配信中です。

 映画公開に向けて、4週連続キャラクターPVが公開となり、第一弾は主人公・アスタver.、第二弾はユノver.、第三弾は歴代魔法帝ver.が公開されました。この度、キャラクターPVラストを飾る先代魔法帝・コンラートver.のPVが解禁されました。

キャラクターPVラストは魔法帝ユリウスの先代の魔法帝・コンラート! クローバー王国を滅亡させようとする彼の野望が明らかに

 本日解禁されたのは、現魔法帝ユリウス・ノヴァクロノの先代の魔法帝コンラート・レト(CV.関俊彦)のキャラクターPV。封印されていたコンラートが蘇り「今日オレはクローバー王国を滅ぼす」と宣言する姿から映像は始まる。

 アスタに何かを感じたコンラートは、アスタに対し自分と共に歩むか、もしくは死かの選択を迫る。さらにコンラートの正義感が暴走していく様が映されます。なぜコンラートはクローバー王国を滅亡させようとするのか。そしてアスタの信念でもある「諦めないのがオレの魔法だ」という言葉をコンラートが放つ理由とは。

 クローバー王国史上最大の敵となるコンラートに挑み、アスタが限界を超えた先で見るものとは。乞うご期待ください。

●映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』キャラクターPV(コンラートver.)

6月24日(土)梶原岳人、室元気 登壇マグナ先輩と行く! 舞台挨拶任務開催!

 映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』の公開を記念して、主人公・アスタ役の梶原岳人とマグナ役の室元気が登壇する舞台挨拶「マグナ先輩と行く!舞台挨拶任務」を開催いたします。

 6月24日(土)に新宿ピカデリー、MOVIXさいたまにて、対決、Twitterからの質問回答、長年の絆を試したりと、各回で2人が舞台挨拶任務を盛り上げます。

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』マグナ先輩と行く!舞台挨拶任務

登壇者(敬称略):梶原岳人(アスタ役)、室元気(マグナ役)
日付:6月24日(土)
①新宿ピカデリー 12:25の回 上映後舞台挨拶(任務①洗礼の儀任務)
②新宿ピカデリー 15:40の回 上映前舞台挨拶(任務②10問10答任務)
③MOVIXさいたま 16:00の回 上映後舞台挨拶(任務③10問10答任務)
④MOVIXさいたま 18:55の回 上映前舞台挨拶(任務④絆を示せ任務)

※チケット購入情報などの詳細は公式サイトをご覧ください。

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』作品情報

イントロダクション

「週刊少年ジャンプ」連載 心震わす魔法バトルアクション――原作では明かされなかった「魔法帝」の物語を映画化!

 『ブラッククローバー』は、魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す、白熱の王道魔法バトルアクション。

 「諦めないのがオレの魔法だ!」――その信念を胸に強敵に立ち向かうアスタの姿は、観る者の胸を熱くする。週刊少年ジャンプで連載が始まり、その後TVアニメ化した本作は、日本のみならず、世界中を魅了。そして2023年、ついに映画化が決定した。

 制作は『BLEACH 千年血戦篇』『NARUTO -ナルト-』『幽☆遊☆白書』など、「週刊少年ジャンプ」の大ヒットアニメ作品を多数手がけて来たstudioぴえろ。TVシリーズを手掛け、『ブラクロ』の世界を切り拓いてきたスタッフ陣が、満を持して制作に臨む。

 原作者・田畠裕基の描く『ブラッククローバー』の広大な世界が、いよいよ大迫力のスクリーンで顕現する…!!

 映画で描かれるのは原作では明かされなかった魔法帝の物語。

 復活した4人の最凶の魔法帝と「帝剣」、彼らの目的は王国の破壊――。

 クローバー王国最大の危機にアスタは。そして、アスタが夢見る魔法帝とは―。

 全魔法騎士団総力戦!限界を超えた<魔法バトルアクション>が開幕!

 夢へと突き進み、決して諦めない姿が、観る者の心を震わせる。

 『ブラッククローバー』の全てがここに!

ストーリー

 魔法帝を夢見るアスタの前に立ちはだかるのは、歴代魔法帝――

 魔法が全て世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、逆境を超え己の力を証明するため、ライバルのユノと共に魔道士の頂点「魔法帝」を目指し数々の強敵と戦ってきた。

 実績を積み重ね、魔法帝への道を歩むアスタの前に現れたのは、最凶と恐れられ封印されていた先代魔法帝コンラートと3人の歴代魔法帝。

 「帝剣」と共に復活した彼らの目的はクローバー王国の殲滅。

 「魔法帝を夢見る少年」VS「歴代魔法帝」

 魔法帝を巡り、全魔法騎士団を巻き込んだ激闘が開始された。

スタッフ・キャスト

原作・総監修・キャラクター原案:田畠裕基(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:種村綾隆
キャラクターデザイン:竹田逸子
サブキャラクターデザイン:徳永久美子
プロップデザイン:髙橋恒星
美術監督:前田有紀
色彩設計:篠原愛子
撮影監督:國井智行
編集:奥田浩史
音響監督:髙桑一
音楽:関美奈子
脚本:ジョニー音田、折井愛
制作:studioぴえろ(「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」)
製作:映画ブラッククローバー製作委員会
配給:松竹ODS事業室

主題歌:TREASURE「Here I Stand」

アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部順一
ノエル:優木かな
ユリウス:森川智之
コンラート:関 俊彦
エドワード:大塚芳忠
プリンシア:沢城みゆき
ジェスター:高橋文哉
ミリー:飯豊まりえ

2023年6月16日(金)日本全国ロードショー、Netflix世界独占配信


©2023「映画ブラッククローバー」製作委員会 ©田畠裕基/集英社

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