『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』強敵がいたら自然と集まる……オンラインゲーム特有のお祭り感【ブルプロレポ二日目】

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 バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオによる共同プロジェクトチーム“PROJECT SKY BLUE”が手掛けるPC向け新作オンラインアクションRPG『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』が、6月14日(水)にサービス開始しました。

 この記事では、ようやく街に冒険に出た担当ライターのプレイの様子をお届けします。

あんな所にピンクウリボ……祭りじゃああああああ!!!!!

 フェステの誘いもそこそこに、ゲームインした初日にまずガチャを引き始めたライターのシューです。

 とりあえずはメインを進めて冒険に出かけたのはいいんですが、最初のダンジョンに挑む前にネームドエネミーに遭遇!!

 このときまだレベル1だったので戦えるか不安だったんですけど、サービス開始から間もないのもあって近くに大量の冒険者たちが……!!  

 あったけぇ……ってことで、遠慮なくピンクウリボ退治に混ざりました。この皆で1体のボスを倒しに行くの、オンラインゲーム特有のお祭り感あって好きです。

 まだ小さいネームドエネミーなので、派手派手なエフェクトで敵が見えなくなるほどなんですが、クローズドでバカでっっっっっっかいドラゴンと戦ったときは「この人数でも勝てるのか?」と不安になったほど。

 冒険はまだまだ序盤なので、しばらくは通常エネミーのネームドが相手ですが、いずれはとんでもないのと戦えるのかなぁと期待で胸が踊ります。あ、ちなみにピンクウリボはとくに問題なく倒しました!

 あとエネミーを倒したらとくにアクションもなく即解散の感じも好きです(笑)。さっきまでめちゃくちゃテンション高く挑んでたのに、急に冷めるギャップが好きなんですよね。

 おかげさまで後々作るだろうピンクウリボのイデアも手に入り、かなり得した気分です。

サブクエスト「配達人は上の空」で転送ポータル巡り

 ストーリーも進みようやくアドベンチャーボードが解放されました。

 アドベンチャーボードとは複数のタスクからなる目標、目的で、こなしていくことで冒険者ランクが上昇。さまざまな報酬が得られ、受注できるクエストも広がっていくと冒険を拡張していくものですね。

 さてここからはわりと自由に動けるのですが、まずはサブクエスト「配達人は上の空」を受注。

 実はこのサブクエスト、開拓局の真ん前にあってストーリーの流れからすぐ受注できる位置にあるのですが、中身がアステルリーズ内の転送ポータルを巡るというもの。

 正確には「転送ポータル近くのNPCにお届けものをしていく」内容なのですが、このおかげで迷わずアステルリーズ内すべての転送ポータルを解放できるので、やっておいて損はありません!

 こうして回ってみると、アステルリーズ内だけでも結構な数の転送ポータルがあることが分かります。歩いてみると案外、高低差のある大きな街なんですよね。マップだけだとすごく平坦に見えちゃいますが。

 こんな感じでサブクエストを進めつつ、1枚目のアドベンチャーボードのタスクをすべてコンプリート! 冒険者ランク2になりました~!

 ストーリー直行派ではなく、手前のクエストはすべて拾っていきたいスタイルなのでちょ~~~~う時間のかかるプレイですが、とくに追われてもないのでのんびり先に進もうと思います。

 お次はストーリーを進めつつ、2枚目のアドベンチャーボード、そして各種イマジンの作成でもしようかな~。

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