リズム感が大事。サルノリが進化したバチンギーとゴリランダーを紹介【ポケモン剣盾】

文: そみん

公開日時: 2019年11月28日(木) 06:10

　Nintendo Switch用ソフト『ポケットモンスターソード・シールド（ポケモン剣盾）』で、ガラル地方の冒険で最初のパートナーとなる3匹のポケモンが進化した姿が公開されました。

　ここでは、サルノリが進化したバチンギーとゴリランダーを紹介します。

バチンキー（サルノリが進化した姿）

●分類：ビートポケモン
●タイプ：くさ
●高さ：0.7m
●重さ：14.0kg
●特性：しんりょく

練習熱心な“スティック”使い

　体に合わせて進化した2本のスティックでビートを刻みます。

　誰よりも速く、長く連打できるようにと、練習に余念がありません。

　練習に集中しすぎて、トレーナーの指示が耳に入らなくなることもあるようです。

リズムと共に刻む日々

　リズム感を養うために、リズムをとりながら生活しています。

　体を揺らしながら歩いたり、歩きながらスティックでビートを刻んだりと、いつでもリズムを感じています。

　なかには、食事をしながらリズムをとる姿も目撃されています。

ゴリランダー（サルノリ→バチンキーから進化した姿）

●分類：ドラマーポケモン
●タイプ：くさ
●高さ：2.1m
●重さ：90.0kg
●特性：しんりょく

切り株ドラムを華麗に演奏

　進化にあわせ、スティックは切り株ドラムと2本のスティックへと変化しました。

　バトル時には、ドラミングにより強力な音波エネルギーを放ったり、切株の根をコントロールして相手を翻弄したりと、バチンキーの頃につちかった演奏テクニックをいかんなく発揮します。

調和を望む穏やかな性質

　ゴリランダーは、穏やかな性質を持ち、些細な争いごとにはかかわりません。しかし、調和を乱す行為にはとても敏感で、相手を厳しく牽制します。

　くわえて連帯感も強く、仲間がピンチのときには猛然と戦います。

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