『十三機兵防衛圏』の押切蓮介さんによる取材マンガ公開

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 アトラスは、PS4用ソフト『十三機兵防衛圏』を本日11月28日に発売しました。価格は限定版が14,980円+税、DL豪華版が11,980円+税、通常版が8,980円+税。

 『十三機兵防衛圏』は、『オーディンスフィア』のディレクターを担当した神谷盛治さんが挑むドラマチックアドベンチャーゲームです。本作では、これまでファンタジー作品を中心に描いてきたヴァニラウェアが、現代日本を舞台に世界観を構築しています。

 本作の発売にあわせて、押切蓮介さんによる取材マンガが公開されています。

押切蓮介さんによる取材マンガ

 “押切蓮介が描く!神谷盛治のヴァニラウェア防衛圏”は、『ハイスコアガール』、『ピコピコ少年』などを手掛ける押切蓮介さんが実際にヴァニラウェアを取材し、『十三機兵防衛圏』に迫る取材マンガとなっています。

 2013年の年賀状から始まり、本日11月28日の発売に至るまでの6年間の紆余曲折をぜひチェックしてみてください。


押切蓮介さんのプロフィール

 漫画家。1998年に『週刊ヤングマガジン』で誌面デビュー。以降、独特な作風によるホラー作品などで人気を博した他、『ハイスコアガール』、『ピコピコ少年』などの作品でゲーマーの心を掴む。今もっともゲーマーに愛されている漫画家の1人。

発売記念カウントダウンメッセージ

 『十三機兵防衛圏』の発売を記念して実施されているカウントダウンメッセージ企画。さまざまな著名人からのコメントが寄せられており、発売日である本日11月28日はTYPE-MOONの奈須きのこさんからのメッセージが公開されています。

TYPE-MOON・奈須きのこさんのメッセージ

 待ちに待ったヴァニラウェアの完全新作の発売日。

 唯一無二のビジュアルセンスでオールドゲーマーのツボをつきつつ、毎回新しいゲーム体験を味わわせてくれるキラキラした宝石箱。自分にとって、ヴァニラウェアのゲームはそういったものでした。

 今作『十三機兵防衛圏』も間違いなくそんな作品の1つです。今だ全容が知れぬ本作ですが、『プロローグ版』、そして『体験版』を経て、それだけは確信できています。

 絵画のように美しい2D風景。絵本のように染み入る物語演出。魅力的なキャラクターデザインとハイクオリティなシナリオ。なっちゃん。そしてなにより、自分で物語を動かせるゲームならではの没入感。

 ゲーム黎明期から脈々と継承されてきた“物語を遊びとして楽しむ”気持ちよさが、『十三機兵防衛圏』にはぎっしりと詰まっています。ヴァニラのゲームはファーストインパクトで受けた期待を決して裏切りません。

 また1つ忘れられない体験ができるのだと、今からワクワクして土日の予定を空かしています。

 ……というかぁ……どのシーンを切り取っても美味しすぎてビックリする!

 『十三機兵防衛圏』をプレイ中、少年時代に戻ったかのようなキラキラ感がドチャクソに押し寄せてきていました。

 それは石油ストーブのともった旧い校舎。教室でただ1人、津々と積もっていく雪の日を眺めるような、懐かしさと暖かさ。

 ヴァニラさんの魅力はわかっているつもりでしたが、これほど繊細で、贅沢で、蠱惑的な仕上がりになっているとは思いもしませんでした。

 ただ何気ない会話でも“雰囲気”があり、作中世界におけるリアリティがある。“登場人物たちがそこで会話をする”ことが嘘になっていない。

 台詞の長さ、改行のタイミング、画面の光源や効果音。それらすべてがきっちりと組み立てられている。2D背景とアニメチップキャラでこれを全シーン成立させるには凄まじい根気が必要だったはず。

 その根気に応えるように、同レベルのセンスで作られた2D背景がまたこのゲームならではの“雰囲気のよさ”を確かなものにしています。

 イラストだけが出せる空気感。アニメ調なのに高級感のあるキャラクターアニメ。多くの登場人物、多くの時代をジャンプさせながら、物語を体験し、整理し、理解させる楽しみ。

 謎の怪獣群。予知夢。時代の覇者VHS。巨大ロボ。タイムリープ。暗躍する黒服の組織。圧巻な女医先生。ときめくボーイミーツガール。押しかけ女房。崩壊した未来。仕組まれた過去。多重構造の物語。なっちゃんかわいいすぎ問題。飛び交うミサイルと鉄塊。救えなかった多くの結末と、果たされなければならない約束。

 そんな、あらゆる古典ジャンルを1つの箱にブチこみながら、“2019年”に相応しい最新の娯楽になっています。

 あくまで自分の趣味の範疇ですが、『十三機兵防衛圏・体験版』は画面造りも演出もキャラクターもシナリオも、強く胸に響くものでした。

 ゲームとして“物語”をたぐっていくのが好きな貴方。実写映像ではなく、イラストが生み出す作品世界に没入したい貴方。なにより、冒険と空想、そして“1つの世界の終わり”に立ち会うのが大好きな貴方。

 ヴァニラの今までの作品がそうであったように、『十三機兵防衛圏』もきっと、その期待に応えてくれるコトでしょう。

 まあ、ほら。いつまでたっても僕らは少年少女なワケだし。西暦2019年の終わりに、一緒に人類の未来を守ってみない?

 …………でもこんなご馳走、本編でたっぷり何十時間分も食べていいの? 採算とれてる? 機兵乗る時は全裸って神谷さんは神なの?

 ところで11月28日って僕の誕生日なんだけど何か運命を感じないかい、なっちゃん?

アップデートを実施

 PS4用ソフト『十三機兵防衛圏』に関して、『体験版』セーブデータの引き継ぎを行うためのアップデートが配信されています。

 あわせて、システム向上として機能追加や調整ならびに特定状況下における動作安定性の向上をはかっているとのことです。アップデートの内容は下記となります。

更新内容

機能追加
『体験版』のセーブデータを“本編”に引き継げるようになりました。
一部バトルイベントでキャラクターボイスが追加されました。
ゲームシナリオクリア後に楽しめるバトルステージが追加されました。
機能改善
“崩壊編”編成画面で、セーブが行えるようになりました。
“崩壊編”カスタム画面で、兵装強化時、強化される内容を詳細に表示されるようになりました。
“崩壊編”バトルステージで、ポーズ中も、怪獣の情報が表示されるようになりました。
“崩壊編”バトルステージで、兵装選択時、自動で近くに怪獣にロック範囲を向けるようになりました。
セーブ/ロード画面で、セーブファイルの表示される情報が追加されました。
その他、表示や動作の不具合修正および改善が行われました。

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十三機兵防衛圏 プレミアムボックス

  • メーカー: アトラス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ADV
  • 発売日: 2019年11月28日
  • 希望小売価格: 14,980円+税

十三機兵防衛圏

  • メーカー: アトラス
  • 対応機種: PS4
  • ジャンル: ADV
  • 発売日: 2019年11月28日
  • 希望小売価格: 8,980円+税