ドラクエウォーク攻略：新メガモン・デュランはデバフだらけの強敵。つまりあのスキルの出番！【日記#1610】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　メガモンスターを狩りに出かけたら、急な豪雨で濡れてちょっと風邪気味なうまです。この時期の外出は雨具をお忘れなく！　結果、病院に出かけたことで絆レベル上げも捗ったので、悪いことばかりじゃないですけどね。

　そんな感じでコツコツとイベントを進めているあいだに、イベントも第5章へ突入し、新しいメガモンスターのデュランが登場しました。懲りずにさっそく雨のなか戦ってきてわかった、気を付けたいポイントをまとめていきます。

デュランの事前準備

　デュランの推奨レベルは、上級職85、特級職45となかなかの高さです。そのうえ、すべての攻撃に追加効果があるので、しっかり対策して挑みましょう。

使ってくる攻撃

【単体攻撃】
・かまいたち（危険度：★☆☆）
　単体へのバギ属性の物理攻撃で、一定の確率で“威圧”を付与する

【全体攻撃】
・はやわざ（危険度：★☆☆）
　ランダムな相手に合計3回ダメージを与え、一定の確率で“威圧・強”を付与する

・渾身の力で振り回す（危険度：★★★）
　全体にバギ属性の物理ダメージを与え、一定の確率で“直撃”が発生し、“威圧・強”を付与する。

・強者の咆哮（危険度：★★★）
　全体に、消費したMPに応じたバギ属性のダメージを与え、さらに一定の確率で攻撃力・守備力・すばやさを下げ、“戦意喪失”を付与する

・凄まじい勢いで斬りつける（危険度：★★☆）
　ランダムな相手に合計4回ダメージを与え、一定の確率で守備力を下げ、“威圧・強”を付与する

【その他】
・バイシオン
　攻撃力が上がる

・マジックバリア
　じゅもん耐性が上がる

【使ってくる状態異常・状態変化】
威圧・強、戦意喪失、攻撃力減少、守備力減少、すばやさ減少

　デュランの攻撃は、その多くが追加効果でデバフを付与してくるものとなっています。しかも、“威圧・強”“戦意喪失”“攻撃力減少”を受けてこうげき力が下がると、戦闘が長引いてピンチになりかねません。そのため、全員が“まもりのたて”を使えるようにしておきましょう。

　また、デュランは悪魔系ですが、悪魔系耐性の防具はよろい上とよろい下では種類が少ないので注意。それらの部位では、バギ属性耐性を上げるのがオススメです。

オススメ武器

　デュランは、イオ属性が最も有効で、次いでバギ属性とヒャド属性となります。

　イオ属性のぶきは、強力な追加効果やいきなりスキルを持っているものも多く、かなり有効です。なかでも、後半になると使ってくる“バイシオン”や“マジックバリア”を解除できるラミアスのつるぎは最適なぶきと言えるでしょう。

【イオ属性】
・いかずちのつえ（イオマータ）
・きせきのつるぎ（奇跡の御来光）
・ラミアスのつるぎ（破幻の剣閃）

【バギ属性】
・げっかびじん（アゲハ乱舞）

【ヒャド属性】
・世界樹の氷杖【魔】（マヒャドストーム）

【無属性】
・ウロボロスのつえ（メドローア）

デュラン戦のワンポイント

　デュランとの戦いでは、まず1ターン目に“まもりのたて”を使うことが重要です。これを維持して“威圧・強”を防ぐことで、与えるダメージを下げないようにしましょう。

　注意すべき攻撃は、HPが50％以下になると使ってくる“強者の咆哮”です。この攻撃は、消費したMPが多いほど受けるダメージが大きくなります。そのため、HPが50％近くになるまでは、“アンコール”などの消費MPが多いスキルは使わないように。

　ただしHPが半分以下になると、“バイシオン”や“マジックバリア”で強化してくるので、HPが50％以下になったら逆に“アンコール”などを使って一気にスパートをかけたほうがいいです。

　一気に押し切れない場合は、回復役を2人用意したり、攻撃役を3人にしたうえで“ベホマラー”などが使えるミレーユを助っ人にして押し切るのも方法の1つです。

　デュランは“まもりのたて”を使ってデバフを防げば、それほど苦戦しない相手なので、イベント助っ人が手伝ってくれる期間にたくさん倒したほうがよさそうです。

　出現期間はムドーと同じく8月3日までと少し余裕がありますが、デュランのこころは赤色でかなり強力というウワサ。これは全力で倒さないとですね！

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