『あした、裸足でこい。』3巻は二斗を救うため才能の化け物に立ち向かう！

　『あした、裸足でこい。』3巻（著者：岬鷺宮、イラスト：Hiten）が、電撃文庫（KADOKAWA）から7月7日に発売されます。

　卒業式の日に自然消滅した元カノ“二斗千華”が失踪したのをきっかけに、入学式の日へとタイムリープし、高校時代をやり直して彼女を救おうとする青春×タイムリープストーリー。

　3巻では、巡が今度こそ二斗を救うため、かつて逃げ出してしまった才能の化け物・nitoに対して、立ち向かおうと決意します。

未来を懸けた、熱い文化祭が幕を開ける――！

　少しずつ変わり始めた未来。二斗はアーティストとしてさらに大きな舞台に進むため、文化祭ライブに向けた準備を始める。　

　だけど彼女は知っていた。『天才』の成功は他の誰か――『凡人』の未来を壊してしまうことを。そして、その苦悩こそが彼女を縛りつけるもので……。

　だから、『凡人』代表の俺は決意する。彼女を救おう。かつて逃げだした才能の化け物・nitoに、今度こそ立ち向かおうと。

　青春×タイムリープストーリー、シリーズ最高潮！　未来を懸けた文化祭編が幕を開ける。

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