攻略:『FF16』フォトモード解説。名カメラマンになって、マザークリスタルを巡る壮大な旅を記録しよう【日記#9】

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 スクウェア・エニックスから6月22日に発売されたPS5用アクションRPG『ファイナルファンタジーXVI(以下、FF16)』の攻略日記です。

 本記事では、メニュー画面からいつでも行えるフォトモードについて紹介。気に入った場面や風景を、思い出のフォトとして残していこう。

【もくじ】
フォトモードについて
カメラ操作
カメラ設定
被写界深度設定
バトルの瞬間を切り取れ!

フォトモードについて

 フォトモードとは、ゲーム中のキャラクターや背景を、自由にカメラを操作してアングルを決め、撮影をすることができるモードです。

 とくにチュートリアル的なものはないので見逃しがちですが、実は結構優れモノの機能となっているので、ゲームのメモリアル作りにぜひ活用して下さい。

 普段見えにくいものなどを注視することもできるので、気になったものがあったらフォトモードで確認しましょう!

フォトモードのやり方
メニュー画面の“ステータス”で、タッチパッドを押す。

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カメラ操作

 フォトモード中は、L、スティックでカメラを移動、Rスティックでカメラ回転が可能です。また、L2、R2でカメラの高さを調整することが可能です。

 慣れるまでは難しいですが、R3でいつでもリセットできるので、あれこれ試してみて下さい。なお、△ボタンでUIを消せますので、スクリーンショットを撮るときは消しておきましょう。

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カメラ設定

 ロールは、カメラの角度を調整する機能です。画面自体が傾き、斜めのフォトや、真横のフォトを撮ることが可能。真横で撮影すれば、スマホの壁紙にもピッタリです!

 視野角は、カメラの視野を調整する機能です。いわゆるズームアウト、ズームインが可能。もし広い画角で撮りたいなら数値を上げればOKです。

 また、△ボタンを押すと、画面中のキャラクターを消すことも。風景だけを撮りたいなら、これを活用していきましょう。

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被写界深度設定

 被写体深度をオンにすると、ピント距離とボケの強さを調整することができます。画面で何か1点を強調したいときに活用できます。

  • ▲ピントは、数値を下げると手前、上げると奥へとピントが合います。
  • ▲ボケの強さを上げると、ピント部分以外がぼやけます

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バトルの瞬間を切り取れ!

 フォトモードは、戦闘中でも発動可能。メニューを出した瞬間の状態で止まるので、うまくカメラを動かすと、かなりカッコいい写真を撮ることができます。

 ベストなタイミングで止めるのは難しいですが、さまざまな戦いの瞬間を切り取って戦闘カメラマン(!?)として生きるのも、またゲームの楽しみといえます。ぜひ試してみてください!

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ファイナルファンタジーXVI

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応機種: PS5
  • ジャンル: アクション/RPG
  • 発売日: 2022年6月22日
  • 価格: 9,900

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