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天海祐希主演『合理的にあり得ない』最終回。かつての傷害事件の真実を追って、涼子と貴山、最強バティ最後の闘い!!

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 毎週月曜日夜10時より放送される天海祐希主演の『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』。

 頭脳明晰(めいせき)で、変装を武器とする女探偵・上水流涼子(かみづるりょうこ)が、IQ140の相棒・貴山伸彦(たかやまのぶひこ)とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していく姿が描かれます。

 不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を、“あり得ない”手段で葬る、極上痛快エンターテインメント。最終話は、6月26日夜10時より放送です。

最終話 あらすじ

 弁護士だった当時、涼子(天海祐希)に催眠をかけるよう依頼し、法曹界から追放したのは諫間(仲村トオル)だった。

 理由が分からず、納得できない涼子は、貴山(松下洸平)に促され、諫間グループの顧問弁護士だった頃のことを思い返す。

 すると、諫間が、負債を抱えた技術系の小さな会社と合併しようと躍起になり、それに反対してもめたことがあったと思い出す。

 しかし、父親の後を継ぎ、顧問弁護士として2代にわたって会社を支え、信頼関係を築いていたことから、その程度のことで諫間が自分をおとしめるはずがないと話す涼子。

 いくら考えても理由が分からず、もはや本人に聞くしかないと意を決した涼子は、貴山を連れて諫間の元へ向かう。

 「あんな姑息(こそく)な手、私の知ってる諫間慶介なら、絶対にやらない」

 うそであってほしいと願う涼子に、諫間は驚くべき言葉を口にして…。

 諫間の胸の内と、傷害事件の真実を知った涼子。

 さらに、椎名(野間口徹)が拉致・監禁されるという新たな事件も勃発!

 父親の非情な仕打ちを知ったとき、娘の久実(白石聖)が選ぶ道とは。涼子と貴山、最強バティ最後の闘いが始まる--!

※画像は公式Twitterより
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