『Gガンダム』21話。ドモンの修行の裏で、シャッフル同盟の絆が深まっていく名エピソード

電撃オンライン
公開日時

 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動武闘伝Gガンダム』21話“決勝迫る!タイムリミット3日前”が配信中です。

 『機動武闘伝Gガンダム』は、1994年4月22日から1995年3月31日にかけてテレビ朝日系で放送された作品。モビルスーツによる格闘戦、そして熱いドラマという、従来の『ガンダム』シリーズの常識を覆したことで、多くの人の記憶に残っている作品です。

 21話では、修行に行き詰ったドモンに対し、シュバルツはガンダムファイトを挑みます。戦いのなか、ついにドモンは“明鏡止水”の境地へと近づいていきます。

 ドモンの修行がメインの話ではありますが、その裏でドモンを中心にシャッフル同盟のメンバーたちが1つにまとまっていく感じもたまりませんね。

あらすじ(公式サイトより引用)

 ガンダムファイト決勝大会まで、残すところあと3日に迫っていた。そして、各国のガンダムがぞくぞくとネオホンコンに集結してきている。

 そのころ、おのおの修行を成し遂げたシャッフル同盟は、まだ修行が終わっていないドモンとともにギアナ高地に残っていた。残り少ない1日が過ぎようとしていたとき、シュバルツは修行に行き詰まったドモンを指導、ドモンは錆びた刀を光らせ"明鏡止水"の境地を成し遂げつつあった。

 しかし、それもつかの間、マスター・アジアがデスアーミー部隊を引き連れ、ギアナ高地を包囲し攻撃を開始する。

©創通・サンライズ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら