『ガンダム 鉄血のオルフェンズ』9話。“オルガ・イツカ”って漢字でこう書くのね
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ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の第9話“盃”が配信されています。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』第1期が2015年10月4日から2016年3月27日、第2期が2016年10月2日から2017年4月2日に放送された作品です。“厄祭戦”と呼ばれる大きな戦争が終結してから約300年後の世界を舞台にした物語で、ビーム兵器が登場しない骨太なバトルと、ハードな物語が話題となりました。
第9話では、鉄華団は名瀬に連れられ、テイワズの代表マクマード・バリストンと会います。その場で名瀬は、タービンズと鉄華団で兄弟の杯を交わすことを提案します。
戦闘シーンこそありませんが、オルガが鉄華団を家族として守ろうと奮闘している本音が見えたり、各キャラクターたちが深く掘り下げられている印象深いエピソードでしょう。
そしてこの話では、名瀬がオルガと三日月の名前を漢字で表記したシーンにも注目です。2人の名前に“我”という漢字を使い、その文字にちゃんと意味を持たせるあたり、粋ですよね。
あらすじ(公式サイトより引用)
テイワズの代表、マクマード・バリストンに会うため、名瀬に連れられてテイワズの本拠地である歳星を訪れる鉄華団。
そこでオルガは名瀬から意外な提案を受ける。
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