『Wo Long(ウォーロン)』DLC第1弾”中原の争覇”の新武器は手甲!! この独特な拳の乱打や足さばきはあの拳法!?
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ダーク三國アクションRPG『Wo Long: Fallen Dynasty (ウォーロン フォールンダイナスティ)』。そのDLC第1弾”中原の争覇”が、6月29日に配信されます。
この記事では、DLC第1弾”中原の争覇”の配信に先立ってプレイした内容から新武器種・手甲についてまとめた様子をお届けします。
氣勢を高めるほどバフを得るハイテンション武器
”中原の争覇”で解禁される新武器種は手甲。素早い拳と蹴りで敵を圧倒する超近接武器です!
攻撃範囲こそ超狭いものの、氣勢がプラスになるほど自身にバフが入る独自の要素を持っています。
手甲をメイン武器にすると氣勢ゲージの下に専用のゲージが表示され、既存の氣勢ゲージが最大値に達する度に予備ゲージが蓄積。この量に応じて武技の必要氣勢量が減少したりとバフが入ります。
なんといっても攻撃のスピードの速さ、動きの軽さは随一で、今まで以上に軽快な立ち回りが可能になった印象です。
攻撃時の踏み込み距離も大きく、武器と比べると届かない瞬間こそありますが、そこは素早い動きと手数で十分カバーできました。
個人的にはモーションが詠春拳や八極拳っぽいことにテンションが上がりました! 例えば拳の高速連打からの相手の身体を撃ち抜くかのような鋭いストレートでの締め。
力強い踏み込み、つまり震脚による一撃など映画や格ゲーで見たことのあるお馴染みの中国拳法ばかりで動かしていて楽しいの一言! もちろん鉄山靠もあります!
武技のなかには、平手を突き出してクイクイっとやるものもあるんですが、この最中に攻撃を受けると自動で化勁が発動したりとユニークさがいいですね。
ちなみに謎の気功弾を放つ技もあるのには驚かされたました! 全部、地に足のついた功夫技かと思ったら突然の連続気功弾!
でも攻撃範囲の狭い手甲としては貴重な遠距離武技なので、氣勢削りには便利だったりと実用的。
ちなみに手甲のステータス傾向は、木、火、金の3つ。とくに木と金の伸びが高いので、氣勢の維持関係に強くなりますね。
手数の多さやバフで氣勢の獲得量は多いので、武技も気軽に使えますし、ステータス以上に攻めっけの強い武器種だなと感じました。
■PS5『Wo Long:Fallen Dynasty Treasure Box』
■PS5『Wo Long:Fallen Dynasty(通常版)』
■PS4『Wo Long:Fallen Dynasty Treasure Box』
■PS4『Wo Long:Fallen Dynasty(通常版)』
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