ドラクエウォーク攻略：デュランのこころは赤枠レギュラー級の高性能。物理アタッカーの数だけ欲しい！【日記#1614】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　しまった～！　こころ覚醒ミッションをクリアするのを後回しにしていて、バトルレックス覚醒ミッションが解放されていないことに先日気づいたマスクド・イマイチです。1週間ぶんの歩数と強敵討伐数が無駄になってしまいました。間に合うかな……。

　というわけで、『ドラクエVI』コラボもあと1カ月ほどですが、みなさん進みはいかがでしょうか。今回は2体目のメガモンであるデュランのこころSを入手できたので、その性能について見ていこうと思います。

汎用性の高い物理火力こころ
イオ属性とバギ属性以外での採用も

デュランのこころの性能

・コスト143（赤）
・さいだいHP＋134
・さいだいMP＋58
・ちから＋126
・みのまもり＋77
・こうげき魔力＋20
・かいふく魔力＋20
・すばやさ＋104
・きようさ＋91

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・スキルの斬撃ダメージ＋10％
・スキルの体技ダメージ＋5％
・イオ属性斬撃・体技ダメージ＋7％
・バギ属性斬撃・体技ダメージ＋7％
・デイン属性耐性＋7％
・幻惑耐性＋10％

　デュランのこころは、コスト143の赤枠。上級職ならバトルマスター、特級職ならゴッドハンド、魔剣士に装備させたい強力なこころです。アタッカーに必要なさいだいHP、ちから、みのまもり、すばやさが高いレベルでまとまっています。こうげき魔力とかいふく魔力は低いですが、物理アタッカーに装備させるのでそこはほぼ気になりません。

　特殊効果では、スキルの斬撃ダメージ＋10％を持っているほか、イオとバギ属性ならさらに7％アップ。直近のふくびきではラミアスのつるぎと相性がよいほか、体技スキルなのは残念ですが、げっかびじんの“アゲハ乱舞”をニンジャに使わせる際に虹枠に入れたりするのもよさそうです。もちろん、きせきのつるぎやメタルキングの剣、マスタードラゴンのやりといった過去のイオ、バギ属性武器を使う際にも採用したいですね。

　耐性面では、デイン属性耐性＋7％を持っているほか、物理アタッカーには致命的となる幻惑への耐性が10％アップするのもありがたいです。基本は“まもりのたて”で防ぐという戦い方になりがちですが、アイテムで回復できない状態異常なので習得できて損はないかと。

　全体のバランスを見ると、オルゴ・デミーラのこころのコストを上げ、長所をそのまま伸ばし、属性を変えたこころですね。オルゴ・デミーラのこころ、いまだに使うことも多い優秀なこころだったので、デュランのこころも末永くお世話になる予感がします！

いくつ入手するべき？

　物理アタッカーを何人起用するかしだいですが、最低でも1つ、できることなら2つ3つと欲しくなる高い性能となっています。イオとバギの2属性に対応しているほか、ニンジャの虹枠に使う可能性も考えると最低でも2個以上を狙っていきましょう。

　デュランの出現期間は8月3日まで。7月6日までは1日3回出現することになるので、この期間にガッチリ倒して集めましょう！　……あれ？　7日以降はどうなるんでしょうか。と思ってたら、更新でメガモンも追加されるようですね。楽しみ！

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