アクションアドベンチャー『34EVERLAST』など3本始動。新ゲームレーベル“HYPER REAL”設立
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- 電撃オンライン
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産経デジタルは、新しいゲームレーベル“HYPER REAL(ハイパーリアル)”を設立しました。
「日本・アジア産の個性的なインディー作品を中心に、ゲームを通して現実を盛り上げる作品を世界へ」をテーマに、ゲームを音楽、映画のようなアートやカルチャーとして再解釈する新たなブランドを目指します。
また、7月14日~16日に開催されるインディゲームフェス“BitSummit Let’s Go!!”にブースを出展し、本レーベルで取り扱いが決定しているゲームラインナップを一挙公開しました。
レーベル“HYPER REAL”始動
コンセプト
日本から世界へ。クロスカルチャーで「遊び」を超えるあたらしいゲームレーベル。HYPER REALはビデオゲームの持つ“現実(Real)”への可能性を拡張します。
HYPER REALが発信する作品とは:
REVOLUTIONARY ― 既存概念を覆す革命的な作品
EXTREME ― 圧倒的な熱量を持つ作品
AESTHETIC ― 感性に響く美的な作品
LEADING ― 現実社会を牽引する先進的な作品
HYPE YOUR REAL―――日本・アジア産の個性的なインディー作品を中心に、ゲームを通して現実を盛り上げる作品を世界へ。
音楽、映画のようなアートやカルチャーとして、ゲームを再解釈する新たなブランドを目指していきます。
取り扱いタイトル
① 『34EVERLAST』(アクションアドベンチャー)
「さあ目を覚まして。もうすぐすべての世界の終わりがくる」――夕日に満ちた教室、もうすぐこの世界は終わると、少女は告げる。生き残る手段はたった一つ、この世界と並行して存在する"死にぞこないの世界たち"を滅ぼすこと。
滅びゆく世界の中で二人の少女が自らの存在をかけて戦う。複雑に絡み合った並行世界、 プレイヤーの行動がすべてを動かす。最短10分で1周クリア可能な超濃縮ループ型のアクションアドベンチャー。
【発売日未定】
② 『青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署(Aojuji Hospital: Tokyo Eidolic Anatomy Division)』(ジャパニーズホラーノベルアドベンチャー)
1999年の日本が舞台のジャパニーズホラーノベルアドベンチャー。
主人公はある出来事から謎の組織「青十字病院」に所属し、怪異が起こした凄惨な事件に関わっていくことになる。地獄の窯からあふれ出る不安、都市伝説が起こす事件、民俗学と血の呪い――事件の遺体を「解剖」して捜査を行い、真相を解き明かせ。
【2024年 Steam/Nintendo Switchにて発売予定】
③ 『Dome-King Cabbage』(ビジュアルノベル)
モンスター育成RPGの世界を舞台とした、シュールでサイケデリックなビジュアルノベル。現実の世界がRPGのように見えてしまう主人公マッシュは、「ドームキング」という謎めいた称号を目指して 「クズアイランド」での面接に挑む。
クレイアニメのようなビジュアルと、スタイリッシュでチルなビート、色彩豊かなストーリーが融合した、見たこともないようなゲーム体験。
【発売日未定】
BitSummit 2023出展情報
2023年7月14日(金)~7月16日(日)開催の日本最大級のインディーゲームの祭典「BitSummit Let’s Go!!」にて、HYPER REALブースを出展いたします。
【BitSummit 2023 イベント情報】
日時:ビジネスデイ 7月14日(金)
一般公開 7月15日(土)・16日(日)
会場:みやこメッセ 1階第2展示場 (一般公開日 10:00~17:00)
ブース名:HYPER REAL
ブース場所:インディーパブリッシャーコーナー
ブースではHYPER REALの取り扱う最新ゲームタイトルの試遊ができる他、ノベルティグッズの配布を行います。
また、『青十字病院 東京都支部 怪異解剖部署』と7/27発売の『流行り神1・2・3パック』のコラボ企画として、オリジナルコラボステッカーも配布いたします。
※配布物は数量限定・無くなり次第終了
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