ゲームのような世界を現実に。スクエニ新作『クリスタルストーリー』が画期的!
- 文
- そみん
- 公開日時
スクウェア・エニックスは、ロケーションベースのエンタテインメントを創出する新プロジェクト“ライブインタラクティブワークス事業部(以下LIW)”が、2019年12月4日(水)~6日(金)に東京ビッグサイトで開催される“第5回テーマパークEXPO”に初出展することを発表しました。
“LIW”はテーマパークやショッピングモール、イベントスペースなどの集客施設に向けた、ロケーションベースのエンタテイメントを作る目的として設立された新プロジェクトです。
うーむ。資料を見る限り、かなり大掛かりで、まるでゲームの世界に入り込んだような非日常な体験を楽しめそうな気配。
自分はVR系のアトラクションが好きなのですが、そういったゴーグル越しのバーチャル世界とはまた違った体験ができそうな気がします。
スクエニが提唱する“ゲームのような世界を現実に”がどのような形で実現されるのか、早く取材して体験してみたいなあ。
超体験型ブース! 東京ビッグサイトに“森”が登場!
この度の出展では、“ゲームのような世界を現実に”の事業コンセプトから“いままでにない体験型ブース”が設置されます。
当日は、実際に会場で開発中の新規コンテンツ体験と紹介を交え、非日常な没入体験を楽しめます。(※本展は、業界関係者およびメディア向けの商談展示会です)
CRYSTAL STORY(クリスタルストーリー)
スクウェア・エニックスが贈る、ナイトウォークシリーズ第1弾。舞台は幻想的な“不思議の森”で起こる物語。
あなたは“魔法のランタン”を手に妖精に導かれながら冒険へと出発します。
イルミネーションやサウンド、映像によるデジタルアート空間。そして、魔法のランタンが生むインタラクションとファンタジーな世界を楽しめます。
会場ブースに“森が出現”
東京ビッグサイト会場のスクウェア・エニックスブース内に自然の森を移植。各エリアを歩きながらナイトウォークが体験可能です。
●ナイトウォークとは?
ユニークな物語と幻想的な光とサウンド。最新のデジタル技術が融合した体験型ナイトエンターテイメント。
参加者は自分の足で自然の中を歩き、物語の世界観に引き込まれるような“没入感のある”空間が楽しめます。
YOKERO(ヨケロ)
カラダひとつで9m×5mの全面LEDフロアを駆け回る、アスレチックを進化させた次世代アトラクション『YOKERO』。
フロアに映る障害物が逃げ場を徐々に奪っていきます。あなたはカラダと頭脳を使い、素早い判断で回避しなければなりません。
制限時間と削られるライフゲージの中、避け続けることだけが脱出の方法です。
会場ブースに“LED ショーステージ登場”
スクウェア・エニックス ブースがショーステージに変貌します。
フリースタイルフットボーラーによる超絶プレイ
イベント会期中ではゲストが、『YOKERO』ד超絶プレイ”の実演にトライします。
すでに公開されているプロモーションムービーのとおり、YOKEROの遊び方は変化自在。ボールやセグウェイを使って遊んでみたり、観る側も一緒に楽しめるショーを実施します。
NINJA TOWER TOKYO(仮称)(ニンジャタワートーキョー)
スクウェア・エニックス初の大型テーマパーク“NINJA TOWER TOKYO”が、2020年に東京タワーにオープン。
煌びやかさと最新鋭の忍術アトラクションが特徴の全く新しい世界です。
2020年3月オープン予定
イベント会期中、2020年3月に向けた新規店舗プロジェクトの概要説明やコンテンツ開発までのエピソードやコンセプトなどの説明が行われます。
12月5日(木)に新コンテンツお披露目会が実施
12月5日(水)に会場ブースにて、体感型アトラクションゲーム『CRYSTAL STORY(クリスタルストーリー)』と『YOKERO(ヨケロ)』の2タイトルによる新コンテンツお披露目会が行われます。
ゲストとして、フリーアナウンサーの宇賀なつみさん、女優・タレントの夏菜さんが、新コンテンツの世界観をイメージしたファンタジーなドレス姿で登場し、いち早く体験を行うとのこと。
(C)SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります