メタの新SNS『Threads(スレッズ)』の始め方や使い方は?

kent
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 Metaの新たなSNS『Threads』が配信されました。

 配信直後の段階では、利用開始時間が7月6日の午後11時とのことでしたが、開始時間が早まったようで、すでに利用できるようになっています。

 この記事では、『Threads(スレッズ)』の始め方や使い方を紹介します。

『Threads(スレッズ)』の始め方や使い方

『Threads』の始め方

 『Threads』は『Instagram』のアカウントでログインすることで利用できます。まずはプロフィールの設定から始まりますが、“Instagramからインポート”をタップすれば、『Instagram』のプロフィールを設定してくれます。

 『Threads』では、『Instagram』と違うプライバシー設定にできるので、“公開プロフィール”か、“非公開プロフィール”かどちらかを選択しましょう。

 また、『Instagram』でフォローしているアカウントを引き続きフォローすることもできるので、そのままフォローしたい方は“すべてフォロー”をタップしましょう。

 フォローしているユーザーが『Threads』に参加したら自動でフォローされます。

 『Threads』では、また新しい人をフォローしたいという方は、“次へ”をタップしましょう。

 これで『Threads』を始められます。

『Threads』の使い方

 投稿をモザイクしているのでわかりづらいですが、こちらが『Threads』のタイムラインです。

 左から、ホーム、検索、投稿、アクティビティ、プロフィールになります。

 アクティビティは、返信した内容や、メンションされた投稿などが表示されます。

 プロフィールでは、自分が投稿したスレッドや返信が見られるほか、プロフィールアイコンのうえにある『Instagram』のアイコンをタップすると、自身の『Instagram』を起動できます。

 投稿ボタンから実際に投稿してみました。

 無事タイムライン上に投稿。投稿には“いいね”や“返信”、“再投稿または引用”、“シェア”が行えます。

 ちなみに、画像は10点まで選んで投稿できるようです。

 一通りの使い方を紹介しましたが、配信されたばかりなのでまた新たな機能などが見つかったら別途記事で紹介していきます。

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