己が身ひとつで国を建てた頃のように、この大陸を制覇してみせよう！（ベルンハルト）【ランモバ名言集】

　ZLONGAMEのiOS/Android用アプリ『ラングリッサー モバイル』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

ここから一人で出発し、己が身ひとつで国を建てた頃のように、この大陸を制覇してみせよう！（ベルンハルト）

●運命の扉／消えた希望

　今回は『ラングリッサーII』に登場した古代レイガルド帝国の皇帝・ベルンハルトの名言をピックアップしていきます。

　ベルンハルトはもともと傭兵だったものの優れた武勇と知略でゼロから帝国を築き上げた大物。

　聡明で精力的、非凡な王者としての気性を持っているため、エグベルトやイメルダ、バルガス、レオンといった優秀な部下が彼のために命をかけて戦うことを誓っています。

　一方で傭兵だったころに戦火と混沌を目の当たりにしたベルンハルトは戦いを終わらせるには絶対的な力で統するしかないと考えており、主人公のエルウィンと対立します。

　最終的には信頼だけが真の平和であると悟ったベルンハルトですが、破れた敵であるエルウィンの同情を受けることはなく皇帝である誇りとともに混沌のなかへと消える道を選びます。

　「情けを受けるが帝王ではない。覇道ならねば死ぬのみ」という彼のセリフはかっこよくてシビレますね。

　本作『ランモバ』では混沌の海底で光の女神の召喚を受けて、ふたたび世に戻ることに。

　もともと皇帝であった彼は主人公たちのマシューたちのことなど気にせず、ひとりで大陸を制覇しようとします。

　さすがベルンハルトらしい男らしさ。迷いのなさがかっこいいです！

　ただ、マシューたちはそんな彼にちょっと呆れているようで、その温度のギャップにも注目ですね（笑）。

　ベルンハルトが召喚された、この世界でどのような景色を見て、どのような決断を下すのか。ぜひゲームをプレイして確認してみてください！

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