ドラマ『警部補ダイマジン』1話が今夜放送。主演・生田斗真が悪をもって悪を制すダークヒーローに!

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 7月7日23時15分から放送されるドラマ『警部補ダイマジン』第1話のあらすじを紹介します。

人気漫画『警部補ダイマジン』が主演・生田斗真×監督・三池崇史でドラマ化!

 生田斗真が演じる本作の主人公は、警視庁捜査一課のエース・台場陣(だいば・じん)。名前をもじって“ダイマジン”と呼ばれる剛腕の持ち主です。

 強い正義感を胸に、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢なのですが、法で裁けない犯人に自ら手を下し殺害してしまったという暗い秘密が……。

 その秘密を頭脳明晰で冷淡な警視正・平安才門に知られてしまい、半強制的に彼の“奴隷”としてこき使われることに。

 そして、平安率いる特命捜査対策班に異動し、彼の指示で警察がとても手を出せない犯人を“秘密裏に始末”することになる台場ですが、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に踏み込んでしまい……!?

『警部補ダイマジン』第1話あらすじ

 警視庁捜査一課のエース刑事・台場陣(生田斗真)。

 立派な体格に剛腕、誰よりも強い正義感から“ダイマジン(大魔神)”と称されている検挙率No.1の台場だが、彼には大きな秘密があった。

 それは、法で裁けぬ未解決事件の犯人に、自ら手を下して罰を与えていること――。

 今日も未解決事件の真犯人である元警察庁の重鎮・天羽大(宅麻伸)を自殺に見せかけて殺害したばかりだった。

 しかし、その秘密を知った特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)から、「罪を見逃す代わりに、自分の部下になれ!」と、捜査一課から特命班へ無理やり異動させられてしまう。

 その頃、ある議員の銃撃事件が発生。台場は、平安と共に現場へと向かう。“未解決事件専門なのに、なぜ…?”と疑問を抱いた台場は、特命班の賀来さくら(シシド・カフカ)と牡丹則行(浜野謙太)から、この事件にはある秘密結社が関係していることを聞かされる。

 さらに、特命班の未解決事件の真犯人は天羽だと考えて捜査していたこと、天羽もその結社の一員だったため、真実が隠蔽されたことを聞かされる…。

 そんな中、特命班は秘密結社の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)と中野伸之(出合正幸)の行動確認を続けていた。

 すると牡丹から台場に中野が古いマンションに入って行ったと連絡が入る。なんとそこは平安が秘密の資料部屋として使っている部屋だった。

 一方、連続幼女誘拐殺人事件の捜査中、救出された幼女に話を聞いた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)は、密かに犯人の特徴に当てはまる台場を疑い始めていて…!?

弱みをエサに《飼い主》となった平安と、《召使い》に成り下がった台場。

この夏、前代未聞の《最凶コンビ》が、悪をもって悪を制す――。

《究極のダークヒーロー》が暗躍する、超過激なサスペンスドラマが開幕!

※画像は公式Twitterのものです。
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