『にゃんこ大戦争』が『エヴァ』コラボで収益ランキングが100ランク以上アップ。世界累計収益7億ドルが目前
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Sensor Towerは、『にゃんこ大戦争』に関するブログを公開しました。
にゃんこ大戦争がエヴァコラボで100ランク以上アップ、11周年を前に世界累計収益7億ドルが目前に
2023年11月に11周年を迎える『にゃんこ大戦争』。同作が2023年6月1日からスタートした『エヴァンゲリオン』とのコラボが好調で、日本のApp Storeのトップ収益ランキングで100ランク以上のアップを示しました。過去のエヴァンゲリオンコラボと比較しても今回の好調ぶりが確認でき、世界累計収益7億ドルが目前となっています。
デフォルメされた独特の味をもつ猫たちが登場する『にゃんこ大戦争』(PONOS)は、2012年11月にリリースされたリアルタイムストラテジーゲームです。「キモく、かわいく、美しく」なキャラクターの魅力に加えて、簡単操作ながらも高い戦略性を持つPONOSの代表タイトルでもあります。
Sensor Towerのストアインテリジェンスのデータによると、『にゃんこ大戦争』のリリースから2023年6月15日までの世界における累計収益は、6.8億ドルを記録しています。市場別に収益シェアを見ると、1位は日本で70%、2位がアメリカで11%、3位が韓国で8%となっています。アジア地域では台湾(4位)、香港(5位)がTop5内に入っており、日本のみならずアジア市場で受け入れられていることがわかります。
2022 © Sensor Tower Inc.
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