ドラクエウォーク攻略:新メガモン・大魔王デスタムーアは物理攻撃が超強力。この猛攻を耐えきる戦い方とは?【日記#1620】

マスクド・イマイチ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 『ドラクエVI』コラボイベントもいよいよ大詰め! 3体目のメガモン・大魔王デスタムーアに加えてギガモンの幻魔王デスタムーアも登場して、やること盛りだくさん。優秀なこころも多数入手チャンスがあるので、戦力強化もできますね。

  • ▲4つ目のコラボふくびきは、デスタムーア装備。デスタムーアの手をだいたんにデザインしたツメですね。マイレージで狙おうかな……。

 今回はメガモンスターの大魔王デスタムーアの攻略をやっていきます。登場期間は8月3日まで。ギガモンと戦うためのギガルーラポイント集めるためにも、ガンガン倒しましょう!

大魔王デスタムーア戦の事前準備

 大魔王デスタムーアの推奨レベルは上級職90、特級職45。さすがに上級職では苦しい相手となるので、自信のある特級職を並べて戦いに挑みましょう。そのムキムキの見た目どおり、強力な物理攻撃を駆使してきます。さらに自身へのバフも使用するため、対策が重要となります。

使ってくる攻撃

【単体攻撃】
・通常攻撃(危険度:★☆☆)
 単体への物理攻撃

・ふきとばし(危険度:★★☆)
 単体への物理攻撃。2ターンの間戦闘に参加できなくなる

・とっしん(危険度:★☆☆)
 単体への物理攻撃。確率で攻撃力を2段階減少させる

【全体攻撃】
・はげしいほのお(危険度:★★☆)
 全体へのメラ属性ブレスダメージ

・まわしげり(危険度:★☆☆)
 全体への物理攻撃

・大地砕き(危険度:★★★)
 全体へのジバリア属性物理ダメージ

・ルカナン(危険度:★★☆)
 全体に“守備力減少”を付与する

【その他】
・スカラ
 しゅび力を2段階上げる

・バイキルト(HPが減ると使用)
 こうげき力を2段階上げる

大魔王デスタムーア戦のポイント

 大魔王デスタムーア戦で脅威となるのが、その高い攻撃力と自己への強化呪文。まずは“スカラ”でしゅび力を上げてくることから、呪文で攻めたほうが効果的です。メラ、イオ属性が有効なので、できれば下記の攻撃スキルを採用しましょう。

・七賢者の浄炎(神鳥の杖)
・メラマータ(カルベロビュート)
・イオマータ(いかずちのつえ)
・破幻の剣閃(ラミアスのつるぎ)
・奇跡の御来光(きせきのつるぎ)
・メドローア(ウロボロスのつえ)

 また、最初のターンから“ふきとばし”を使い、味方1人を戦闘から離脱させてくるのもやっかい。何度も狙われるキャラは1ターン目に“うけながしのかまえ”で回避するのも手です。しかし、今回の“ふきとばし”は2ターン後には復帰できるので、回復役ではない場合は目をつぶるのもよいでしょう。

  • ▲今までの“ふきとばし”よりも復帰ターンが早いので、食らってしまっても立て直しはしやすいです。

 大魔王デスタムーア最大の攻撃となるのが“大地砕き”。「にぎりこぶしを固め構えをとった!」という予兆メッセージの次のターンに、強烈なジバリア属性の全体物理攻撃を仕掛けてきます。1日1回のなかまモンスターの加護があっても強烈な破壊力で、加護がなかったり、戦闘後半の“バイキルト”後の“大地砕き”となると、1,000を超える極大ダメージで即死することもあります。しかも“ルカナン”まで使ってくるので、HPの低い魔剣士などはケアが必要かもしれません。


 ほかにも“とっしん”や“まわしげり”など、物理攻撃がメインなので、こころ道を守護道に振ったゴッドハンドは採用したいところ。“スクルト”が使えるストロスのつえを持っている場合は、回復役に持たせるのもよいと思います。ただし毎ターン強力な攻撃が飛んでくるので、“スクルト”を使うタイミングはなかなかないかもしれません。エンジェルロッドの“魅了”やニンジャの“影縫い”を使い、回復や味方強化の余裕を作っていくとよいでしょう。

 あるいはデバフを使って、大魔王デスタムーアのこうげき力を下げるという作戦も。残念ながらバギ属性は耐性がありますが、ニンジャに黒嵐のツメを持たせて“テンペストブロウ改”のこうげき力ダウンと影縫いを狙わせるのもよいでしょう。ほかには“ヘナトス”が使えるこころのワルぼうやドラティーを持ち出してみても!


 なお、転倒の状態異常が有効なのも大きなポイント。成功率を上げればかなりの確率で入るので、1ターン行動を止められるのがかなりありがたいです。吹き飛ばしを使用するターンや予兆のあとなど、ここぞというところで使用して行動を妨害しましょう!

 そんな転倒を狙うのに有効なのがよろいのきし(覚醒)のこころ。転倒効果のある“よろいタックル”を習得できるうえに、特殊効果で転び成功率が30%アップします。ニンジャであればこころ道(風道)でさらにアップするため、ニンジャに装備させたうえで“影縫い”と同時に転倒も狙っていきましょう!





攻略パーティはこんな感じ

 参考までに、私の攻略パーティを紹介します。職業と武器、役割は下記のとおり。

・ゴッドハンド(守護道寄り)…きせきのつるぎ。サブアタッカー兼サブヒーラー
・ニンジャ…黒嵐のツメ。こうげき力ダウンと影縫い狙い
・大神官…エンジェルロッド。回復役
・大魔導士…神鳥の杖。メインアタッカー

 攻撃寄りにするなら、ニンジャを大魔導士や魔剣士にして、呪文アタッカー2人という構成も。その場合は大魔王デスタムーアは属性攻撃が少ないので、こころは耐性よりもHPを盛れるものを選びたいです。紫枠のこころでHPを増やせる冥獣王ネルゲルは、今回も役に立ちます! 最近登場したばかりのムドーもいいですね。


 基本的な戦い方は上記のとおり。大魔導士がアタッカーとなり、ニンジャのこうげき力デバフや大神官のエンジェルロッドの“魅了”で大魔王デスタムーアの猛攻をしのぎます。余裕があるときは“スカラ”や“つるぎの演舞”で味方を強化。ここまでやっても、運が悪い場合はこうげき力2段階アップ“大地砕き”が刺さり、味方が倒れることもありました。

  • ▲加護あり、こうげき力1段階ダウンならこのぐらいまで被ダメージを抑えられます。とにかく“バイキルト”状態の“大地砕き”だけは避けたい!

 安全に行くなら予兆後には防御や“メタルキングガード”をしてしまうのも手。ですが、長期戦になると相手も“バイキルト”を再度かけ直したりしてくるので、なるべく短期決戦を目指しましょう。

そんな大魔王デスタムーア戦にぴったりの武器はラミアスのつるぎ!

 ひさびさに強力なメガモンとなった大魔王デスタムーアですが、現在ふくびきが開催されているラミアスのつるぎを持っていれば話は変わります。相手の“スカラ”や“バイキルト”によるバフを、“破幻の剣閃”でバンバン解除することができます。攻守ともに活躍できる武器となっており、大魔王デスタムーアの登場でまた評価を大きく上げましたね。

 ギガモンの登場で、とにかく数を倒さなければならないときになかなか手ごわいメガモンが実装されましたね。自信がない人は、1日1回の加護やほかのプレイヤーと協力して1日1回でも倒しましょう。

  • ▲なんと昨晩無事にSが1個ドロップしました。2個確保したいので、まだまだ大魔王デスタムーアをしばきますよ!





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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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