『灰のふる街』が“BitSummit Let's Go!!”に出展決定。RED HOUSE × Matrixによるアクションパズル

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 レッドハウスとマトリックスによるゲーム制作サークルRED HOUSE × Matrixは、アクションパズルゲーム『灰のふる街』のプロトタイプを、インディーゲームの祭典“BitSummit Let's Go!!”に出展することを発表しました。

 以下、リリース原文を掲載します。

RED HOUSE × Matrixによる「灰のふる街」が7月14日(金)・15日(土)・16日(日)開催の「BitSummit Let's Go!!」に出展決定!

 「灰のふる街」はひとりぼっちの少女と、ひとりぼっちの小さなロボット(この世界ではギヤマンと呼ばれています)が協力しあいながら、灰が舞い降りる塔のような街を上へ上へと昇っていくアクションパズルゲームです。

 ひとりでは切り抜けられないギミックも、ふたりの力を合わせれば乗り越えられます。彼らは足りない部分を補い協力しながら、パズルを解いていきます。

 そこは街自体が亡くなってしまったかのように静寂とした廃墟で、動けなくなったたくさんのギヤマンたちが灰の中にうずくまっています。

 少女が彼らの魂に灯りをともすことで機能の一部を再起動させ、それらはギミックを解く助けになります。

 屍体が積み上げられたような世界に温かい灯りをともしてく。

 少女の優しさと救済、そして避けられない喪失も含めて、癒やしや切なさを体験してもらえるようなゲームを目指して制作しています。

 是非ブースまでお越しください。

イベント概要

「BitSummit Let's Go!!」(ビットサミット レッツゴー)

日程:2023年7月14日(金)・15日(土)・16日(日)
※7月14日(金)… ビジネスデイ
※7月15日(土)・16日(日)… 一般公開日
時間:10:00~17:00
会場:京都市勧業館みやこめっせ 3F 第3展示場
公式サイト

サークル概要

 RED HOUSE × Matrixは株式会社レッドハウスと株式会社マトリックスのスタッフで構成されるインディゲームサークルです。「灰のふる街」を開発する為に2022年に設立されました。

レッドハウス(RED HOUSE Co., Ltd)
 ゲーム会社のスクウェア・エニックスにて、長年ファイナルファンタジーシリーズにARTとして参加した新井 清志の設立したアートスタジオ。

 ゲーム、アニメ等のコンセプトボード、デザイン等の制作だけでなく、ゲーム、アニメ、漫画等の企画、原作をアート側のアプローチで立案、アイデア協力もするデザイン会社。

マトリックス(Matrix Corporation)
 ゼビウスで世界で初めて1000万点を達成し、大ベストセラーミニコミ誌「ゼビウス1000万点への解法」を制作した「うる星あんず」こと大堀 康祐が設立したゲームデベロッパー。

 家庭用ゲームソフトやスマートフォンゲームアプリなど幅広く開発。アランドラの開発会社として海外でも知られる。


©2023 REDHOUSE×Matrix

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