ドラマ『警部補ダイマジン』2話。頻発する変死事件に潜む陰…特命班の命も狙う秘密結社“44”とは!?

電撃オンライン
公開日時

 7月14日23時15分から放送されるドラマ『警部補ダイマジン』第2話のあらすじを紹介します。

人気漫画『警部補ダイマジン』が主演・生田斗真×監督・三池崇史でドラマ化!

 生田斗真が演じる本作の主人公は、警視庁捜査一課のエース・台場陣(だいば・じん)。名前をもじって“ダイマジン”と呼ばれる剛腕の持ち主です。

 強い正義感を胸に、誰よりも早く現場に駆けつける熱血漢なのですが、法で裁けない犯人に自ら手を下し殺害してしまったという暗い秘密が……。

 その秘密を頭脳明晰で冷淡な警視正・平安才門に知られてしまい、半強制的に彼の“奴隷”としてこき使われることに。

 そして、平安率いる特命捜査対策班に異動し、彼の指示で警察がとても手を出せない犯人を“秘密裏に始末”することになる台場ですが、決して触れてはならない警察組織や国家の暗部に踏み込んでしまい……!?

『警部補ダイマジン』第2話あらすじ

 未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動した警部補・台場陣(生田斗真)は、賀来さくら(シシド・カフカ)から、日本の政界・財界・警察組織をも牛耳っている巨悪は、旧帝国陸軍が秘密裏に創設した特殊部隊の流れを汲む秘密結社「44」(よんよん)だと聞かされる。

 「44」は、政府や警察の汚れ仕事を請け負う組織で、台場が処刑した天羽大(宅麻伸)は、その幹部であった可能性が高いという…。到底信じられず笑い飛ばしたものの、自分をこき使う上司・平安才門(向井理)から、台場が天羽を殺したことがきっかけで、「特命班のメンバーは今後も命を狙われることになる」と宣言されてしまう。
 
 さらに、最近頻発している、大企業で法外な高給を得ている経営者や外国人CEOが変死した事件も、「44」の仕業だと聞かされた台場は、賀来や牡丹則行(浜野謙太)とともに、事件の真相を探り始める。

 しかし、邪魔者扱いされている特命班に情報を流してくれる刑事はおらず、捜査は一向に進展しない。

 奔走するメンバーとは別に、何とかして手掛かりをつかみたい平安もまた、科学捜査研究所の警視・雲田泰造(松平健)から紹介された情報屋に接触を試みるのだが…!?

 そんな中、台場に、「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)が一緒に暮している女性・須田晃子(クノ真季子)が、この経営者の変死事件に絡んでいると賀来から連絡が入る。

 台場はひとり市川のマンションに乗り込むことに!
 
 一方、台場が天羽殺しの真犯人ではないかという疑いをもち、ひとりで密かに捜査を続けていた刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)。疑惑が確信に変わったその時、七夕はある決意を固めて…!?

※画像は公式Twitterのものです。
Copyright© tv asahi All rights reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら