昼はダイバー、夜は寿司レストラン経営の海洋アドベンチャー『デイヴ・ザ・ダイバー』世界販売本数が100万本突破

　ネクソンは、サブブランド“MINTROCKET”（ミントロケット）が開発する新作ハイブリッド・海洋アドベンチャー『デイヴ・ザ・ダイバー』（DAVE THE DIVER）の世界販売本数が、累計100万本を突破したことを発表しました。

　以下、リリース原文を掲載します。

グローバル売上1位獲得／販売本数は100万本を突破

　『デイヴ・ザ・ダイバー』は、神秘的なブルーホールにダイブして昼は魚を獲り、夜は海辺の寿司レストランでお客さんに新鮮な寿司を提供する、ハイブリッド・海洋アドベンチャーです。

　6月28日にSteamにて本作の正式版を世界同時発売後、没入感のあるストーリーと個性的なキャラクター、やりこみ要素満載の採集／経営システムが多くのプレイヤーの皆様にご好評をいただき、本作は発売直後の6月29日に、Steamの有料ゲームカテゴリーにおいてグローバル売上1位を獲得。7月8日には、累計販売本数が100万本を突破いたしました（早期アクセス版からのアップデートを含む）。

　また、国内外のプレイヤーの皆様から発信いただいているプレイ動画や攻略情報などによって、本作の独創的なゲーム性や魅力が口コミで広がり、シングルプレイのゲームながら、7月9日には最大98,000人以上の同時接続者数を記録しております。

ユーザーレビュー、レビューサイトでも高評価を獲得

　『デイヴ・ザ・ダイバー』正式版では、2022年10月にリリースした早期アクセス版から、メインストーリーのチャプター4～7が追加され、新たなシナリオや新規地域をお楽しみいただけるほか、多数の新コンテンツの追加、およびプレイヤーの皆様からのご意見を反映した機能追加や利便性向上のアップデートも実施しております。

　早期アクセス版でも高い評価をいただいた本作は、正式版でも引き続きプレイヤーの皆様からご好評をいただいております。早期アクセス版から現在までのユーザーレビュー数は累計で27,000を超え、そのうち97％を超えるプレイヤーが「おすすめ」と評価し、「圧倒的に好評」の評価を維持しております（7月10日時点）。

　また本作は、世界中のゲームレビューサイトや批評家からも高い評価をいただいており、北米のレビュー収集サイト「Metacritic」と「OpenCritic」では、ともに89点の高スコアを獲得し、2023年のベストゲームリストに名を連ねています（7月10日時点）。

Nintendo Switch版も年内発売予定

　『デイヴ・ザ・ダイバー』は、外出先でもお楽しみいただけるNintendo Switch版を開発中です。Nintendo Switch版は2023年内の発売を予定しておりますので、どうぞご期待ください！

『デイヴ・ザ・ダイバー』ディレクター、ファン・ジェホのコメント

　「正式版では、早期アクセス版プレイヤーの皆様からいただいたご意見を反映して、本作の強みはさらに強化し、欠点やバグなどは修正・改善をしてまいりました。この旅にお付き合いいただいた皆様に感謝いたします。プレイヤーごとに、それぞれ異なるストーリーを描くことができるアドベンチャーゲームという点が、国内外のプレイヤーからご好評をいただいていると思います。この期待に応えられるよう、今後も継続的にゲームのアップデートをおこなってまいります。」

※本文中の日時はすべて日本時間です。

販売価格

1.『デイヴ・ザ・ダイバー』正式版：2,400円
※Steamサマーセール終了時（2023年7月14日（金）2：00予定）まで、表示金額の10％割引価格にて販売いたします。
2.追加DLC：1,000円
※サウンドトラック（全54曲）、アートブック、ボートスキン（4種）を収録しています。
3.デジタル・デラックス・エディション（ゲーム本体＋DLCセット）：1＋2の合計金額より10％割引

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