【スクスト2名言集】企画書のタイトルは ズバリ！ 《怪人フェイ・三人衆》デス！（シャルロッテ）【スクールガールストライカーズ2】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『スクールガールストライカーズ2』の名言集をお届けします。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください

企画書のタイトルは ズバリ！ 《怪人フェイ・三人衆》デス！（シャルロッテ）

●2023年4月 特訓期間 プロローグ《怪しい科学者》編

　本作は、3Dアニメーションで動くかわいい女の子たちとの交流が楽しめる、ライトノベルとRPGを掛け合わせた“ラノベスタイルRPG”です。

　本記事では『スクールガールストライカーズ2』の名言を紹介していきます。今回はシャルロッテのセリフをピックアップ。

シャルロッテはとあることで困っていました。それは予算がないことです。

　彼女がいるのは、ヒーローと怪人がいる世界。シャルロッテがいる怪人研究所は予算が少なく、怪人を1体作るのが精いっぱい。それなのに3体作らないといけないという難題を抱えていました。

　そこで取られた作戦がベースの1体に3つの個性を付けて3体分に見せるということでした。

　ベースの1体の名前に統一感を持たせた方がそれっぽくなるということで、名前を考え始めます。

　名前を考えている途中でくしゃみをした研究員・もるがなの声から“怪人フェイ”という名前が提案されます。名前に腹が立つようでしたが、「企画書のタイトルは ズバリ！ 《怪人フェイ・三人衆》デス！」というシャルロッテの一声で計画が動き出します。

　そして、3体の怪人の試作品が出来上がり、お披露目をすることになります。

　1体目はマノが作った“フェイ＝チャーンハ”。チャーハンを食べていたときに思いついていた名前でふざけているようにも見えますが、性能は問題ないとのこと。

　しかし、怪人の性能というのが、完璧に家事をこなすというもので役に立ちそうにありませんでした。

　2体目はもるがなが作った“フェイダカラ＝セカイイチ”です。

　浮遊することができる怪人です。これは良さそうでしたが、予算のほとんどをこの機能に使ったせいでほかに何もできないという欠陥品でした。

　最後の3体目はユイの“フェイポン＝カワユス”です。この怪人はほかの2体と違って戦闘に特化した怪人でした。

　やっとまともな怪人が出てきたことにシャルロッテは喜びます。しかし、この怪人にも欠点があり、搭載しているGPSが安物で目的地にたどり着けないということでした。

　ただ、戦闘では役に立たないものの、3体協力することで料理を作って、盛り付けて、配達をコンビネーションで行うことができるようでした。

　予算が1体分しかないので、作られた3体の怪人は戦闘で役に立たないものばかり。予算がないというのもそうですが、怪人を作る人選も良くなかったみたいですね。

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