ドラマ『CODE 願いの代償』3話。田波は共犯者なのか…ある事実が明らかになったとき二宮が襲われる事件が発生

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 日本テレビ系新日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』3話が、7月16日22:30より放送されます。

 本作は、どんな願いも叶えるアプリ『CODE』に翻弄されるノンストップ・クライム・サスペンスです。

 主人公の刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、恋人との結婚が決まり幸せの絶頂にいたが、その恋人が不審な事故に巻き込まれて、非業の死を遂げてしまいます。

 そんな恋人の死を事故だと思えない二宮の元に、どんな願いも叶えるという謎のアプリ『CODE』が届きます。

 アプリを使って死の真相を追うが、そこには大きな代償が待っています……。

『CODE』3話あらすじ

 刑事・二宮湊人(坂口健太郎)の婚約者、七海悠香(臼田あさ美)が亡くなった事故への関与が疑われていた寺島貴司の遺体が見つかった。警察は事故死と断定するが、寺島は口封じのために殺されたと考える二宮は、悠香の事件に寺島以外の人間が関わっていると確信する。

 そんな中で、「どんな願いも叶える」というアプリCODEに、「悠香を殺した寺島貴司の共犯者を知りたい」と入力した二宮。しばらくすると、悠香が亡くなった日時の監視カメラ映像が送られて来る。なんとそこには、暴力団対策課課長で、二宮の恩人でもある田波秋生(鈴木浩介)の姿が映っていた……。

 動揺を隠せない二宮のもとに、CODEから「任務」が送られてくるが、示されているのは位置情報のみ。指定の場所へ行くと、バンが停まっていて、助手席にはアタッシュケースがあった。中には、銃と目出し帽が入っていたが、CODEからは「アタッシュケースをここに運んで下さい」と次の指示が示される。そんな二宮を、同僚の百田優(三浦貴大)と八重樫享(兵頭功海)が張り込んでいて……!?

 その頃、フリー記者・椎名一樹(染谷将太)は、ハッカーの三宅咲(堀田真由)から、二宮にCODEを紹介した佐々木慎介についての話を聞いていた。椎名は、佐々木が務めていた不動産会社に向かうが、すでに退職していることが判明。さらに、調べを進めると、驚きの事実が明らかになり……!?

 一方、二宮は、悠香の事件についての疑問を田波にぶつけていた。そして、百田の協力を得て、田波についてのある事実が明らかになったとき、二宮が襲われる事件が発生する!

 その裏では、謎の女性・三輪円(松下奈緒)が動いているようで……。

※画像は公式Twitterのものです。
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