『ポケモンスリープ』先行体験レポート。3日間で集めたポケモンの寝顔は?【Pokémon Sleep】
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ポケモン歴は初代発売日からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。
2回に渡ってお伝えしてきた、新潟県三条市にある“snow peak(スノーピーク)ヘッドクォーターズ キャンプフィールド”で開催された、『Pokémon Sleep』メディア先行体験会のリポート。1晩だけの睡眠計測結果のお伝えでしたが、やっぱりその続きも気になりますよね? 今回は、その続きをお伝えします。
3日間続けて計測してみました
良質な睡眠を取って『Pokémon Sleep』を体験するという新潟県三条市にあるキャンプ場“snow peak(スノーピーク)ヘッドクォーターズ キャンプフィールド”で開催されたメディア先行体験会から帰宅した私。
そのまま自宅でも計測を続けると、どうなるかやっぱり気になりました。 続けて計測することで、このアプリの楽しさをもう少しお伝えできるかな?……と思いまして、自宅に戻った夜とそのつぎの夜も計測してみました。
これまでのレポートを読んでない方は、ぜひさきにそちらを読んでみてください。
・レポート1:『ポケモンスリープ』を自然豊かなキャンプ場で先行体験。睡眠を正確に測定するには?【Pokémon Sleep】
・レポート2:『ポケモンスリープ』体験レポート。アーボのとぐろ寝やマダツボミのようかいえき寝など面白寝顔を発見…睡眠計測の結果は?【Pokémon Sleep】
まずは自宅に戻った夜の睡眠計測をお伝えします。
この日は、取材のレポートをまとめたり、ほかのお仕事なども抱えたりと、作業が多く重なっていたため、入眠時間が深夜になってしまいました。 その反動で朝もゆっくりな起床です。 取れた睡眠時間は6時間14分の計測結果で73点でした。
寝付くまでにかかった時間は12分。まあまあ寝付はよかった感じです。 今回は“うとうと”から“すやすや”、そして“ぐっすり”と眠りに落ちていったのが分かります。 “すやすや”が全体の58%を占めて、ぐっすりが18%と、なかなかよく眠れたようですが、睡眠タイプは前回と同じく“うとうと”タイプでした。
“うとうと”は全体の24%なのですが……。どうすれば“すやすや”タイプや“ぐっすり”タイプの睡眠になれるのか気になるところです。
ねむけパワーは365,000でした。初回は3,720,000パワーだったので、ぐっと減ったことになります。お楽しみの睡眠リサーチですが、今回リサーチできたポケモンは3匹! 新しくゴースとゴクリンが眠りに来てくれました。
初日にアーボも来ていましたし、“すやすや”タイプは“くさ・むし”タイプのポケモンのほかにも、“どく”タイプも出やすいのですかね……データが少ないので確証はないです。 キャタピーは新しく“ぺったり寝”の発見でした。
続いて、3日目の計測結果も見てみましょう。
この日は、日常のなかでも比較的しっかりとした睡眠時間を取れた日でした。 睡眠計測時間は8時間28分で100点満点をもらえています。 ですが、寝付くまでに30分と時間がかかっています。“うとうと”が全体の66%を占めて、診断結果の睡眠タイプも“うとうと”タイプでした。
ねむけパワーは、前日よりも増えて1,690,800となりました。これで睡眠リサーチできたポケモンは4匹! 新しいポケモンは眠りに来ませんでしたが、マダツボミの新しい寝顔をゲットできました。
ねむけパワーの大きさによって、睡眠リサーチで眠りに来るポケモンの数が変わってくるようですね。
調べる寝顔の種類を増やすには、カビゴンを育てて評価を上げていきます。 これは、日中のお世話できのみをあげたり、朝ごはんや昼ごはんなどで料理を作ってあげたりしているとスクスクと育っていくので、時間が取れるときはお世話をするようにしています。
この3日間で、カビゴンは“スーパー1”まで育ち、いま調べている“ワカクサ本島”で見ることのできる寝顔も91種類となりました♪
みなさんも、サービスが開始されましたら、ぜひご自身の睡眠を計測して、可愛いポケモンたちの寝顔を集めてみてください。きっと睡眠を取るのが楽しみになってくると思います。
それでは、今回はこの辺で、また機会がありましたら『Pokémon Sleep』のレポートをお届けしたいと思います。
『Pokémon Sleep』
リリース日
7月下旬より順次リリース予定
対応OS
iOS/Android
販売価格
基本プレイ無料(※ゲーム内課金あり)
『Pokémon GO Plus +』
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケモン』シリーズの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。
ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとのコラボ楽曲を手掛けた。
自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。最近ではカドアナから出しているNintendo Switchダウンロード専用ソフト『少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷』のタイトル曲を担当。
第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)を放送中!
※画面は開発中のものです
©2023 Niantic,Inc. ©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Pokémon Sleep is developed by SELECT BUTTON inc.
TM, ®, and character names are trademarks of Nintendo.
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