『神様しばい』初ドラマCDが5月29日発売! 木村良平さん、岡本信彦さんらキャストコメントをお届け
- 文
- ガルスタオンライン
- 公開日時
WEBラジオ“木村良平・岡本信彦の電撃Girl'sSmile”から誕生したオリジナル作品『神様しばい』初のドラマCDが、明日5月29日に発売! そんな『かみしば』CDの“神的”な見どころと、収録後キャストコメントをお届けします。
『神様しばい』とは
“ガルスマ”から、乙女を笑顔にする作品を作ろうと企画されたオリジナルコンテンツ。木村良平さん、岡本信彦さんの提案により、芝居をテーマにした作品に。超絶美形で俺様な北欧神・ロキ(声優:木村良平)が、芝居に打ち込む青年・真尋(声優:岡本信彦)と出会い、個性豊かな演劇部員たちとともに、舞台をつくり上げていくストーリーです。作品初となるドラマCDが、ついに明日5月29日発売します!
『神様しばい』公式ツイッターでは、ドラマCDの試聴動画も公開中!
『かみしば』ドラマCDの視聴動画を公開‼️
— 神様しばい公式 (@kamisama_shibai) 2019年5月22日
トラック1にはロキ(CV:木村良平)&真尋(CV:岡本信彦)が歌うテーマソングshort ver.を。トラック2にはロキと中都演劇部との出会いのドラマを。トラック3には日常シーンをメインにしたドラマを収録しています。
発売は5/29🎵
▶️https://t.co/iGwDePm5MD pic.twitter.com/90a5bfSuBq
ドラマパート収録後のキャストコメント
木村良平さん/神之ロキ役
■収録の感想をお願いします。
ラジオ内でショートドラマは何度も演じていましたが、短いとはいえ、改めてきちんとした1本のストーリーを演じると、実感がわきますね。作品にも、より立体感を感じられるようになりました。ロキと真尋以外のキャラクターを聞くのが楽しみです!
■演じたキャラクターの魅力をお聞かせください。
傲慢で軽薄ながらも、偉大な神としての存在感を持っているところ。そして、演劇部の面々と過ごすことで、人間の素晴らしさを見出し、自身も人間的な魅力を手に入れてゆくところ。
岡本信彦さん/叶 真尋役
■収録の感想をお願いします。
ついに始動しました! 演じてみて思うところは、フワフワしているようでしていないところがとても難しかったです。
■演じた真尋は演技の天才ですが、演じてみていかがでしたか?
ハードルの高いキャラクターになっちゃたな、どうしよう! と焦ってます!(笑)
内田雄馬さん/東堂 章役
■収録の感想をお願いします。
キャラクターの個性が強いですね! その中でも常識的な感性を持っている人だったので、素直にしゃべることができました。ぜひ、たくさんの個性の絡み合いを楽しんでくださいね!
■演じたキャラクターの印象をお聞かせください。
今回のお話では、みんなのツッコミ役という印象がしました! 彼が1人でいるときや、何かに立ち向かうとき、どんなふうになるのかをもっと知りたいですね!
古川 慎さん/西野総介役
■収録の感想をお願いします。
ある日神様が現れて、一緒に芝居をすることになった……というストーリーは、個人的にもとても興味を惹かれる導入でした。僕の演じる総介はそういった状況も楽しんで受け入れられるキャラクターでしたが、そんな彼が今後の展開でどのようにドラマに絡んでくるのか楽しみです!
■演じたキャラクターの印象をお聞かせください。
明るくテンションも高いですが、少し大人びた部分もあるようなキャラクターで、すごく好感が持てました。
八代 拓さん/南條衣月役
■収録の感想をお願いします。
メンバーみんなで舞台を作っていくという根本の部分は僕もすごく親近感が湧きました。また舞台を作る上での役割が役者だけでなく、他の役割を持ったキャラクターたちがいてすごくリアリティがあるのですが、ある日突然ファンタジー要素が加わり物語が始まるところがこの作品のおもしろさだとも思いました。そのバランスは、みなさまにも楽しんでいただける部分かなと。
■演じたキャラクターの印象をお聞かせください。
衣月は、この部の部長でありながら衣装担当でもあるので、みんなを引っ張っていくというよりは、背中から支えているような印象です。彼は、冷静に物事を見る力があり、それを包み込める優しさも持っていて、そこは本当に魅力的だなと感じました。また、衣装のことになると目つきが変わり、その世界に入っていってしまうところも僕は好きです。それから、彼の“寝起き”に注目です。
村瀬 歩さん/北兎 律役
■収録の感想をお願いします。
表情の変化があまりない、外に対して感情が漏れないキャラってじつはそんなにやらせていたく機会がないので、とても取り組みがいがありましたし、表現の仕方っていろいろあるなと勉強になりました。
■演じたキャラクターの印象をお聞かせください。
基本的にテンションは低いんですけど、スイッチが入ると“ちゃんと動く子”という印象です。「好き」と「嫌い」がすごくハッキリしていたので、自分自身の中で好き嫌いの整理がきちんとついている子なんだなと思いました。
CDのブックレットには、“最近起きた神的なできごと”をお聞きしたキャストコメントも収録されています。お見逃しなく!
CDの“神的”聴きどころピックアップ!
CDには、メインキャラのロキ&真尋が歌う『神様しばい』テーマソング「フタリプレミア」のショートver.、物語のプロローグとなるキャラクターたちの出会いを描いたドラマトラック、そしてわちゃわちゃした日常をお届けする書き下ろしドラマトラックが収録されています♪
テーマソングの聴きどころ
『神様しばい』は北欧神話の神様が登場するストーリーですが、テーマソングからも、オシャレな北欧テイストが入っています。それぞれの舞台にかける想いを感じられるような歌詞が、軽快なリズムとドラマチックに盛り上がるメロディーに乗っています。ロキ役の木村良平さんと真尋役の岡本信彦さんは、いつも“ガルスマ”内でも絶妙のかけあいを披露していますが、そのチームワークは歌でも健在! ロキと真尋が1ワードずつ交互にかけあったり、キレイにハモったり、ピッタリなユニゾンを響かせたり、まさに2人にしかできない“神的”ハーモニーを詰め込んだ楽曲になっています!
本編ドラマトラックの聴きどころ
カクヨムに掲載されているWebノベルの冒頭部分をドラマCD化! 豪華キャスト陣が、ロキと真尋たち中都(なかつ)演劇部が出会う、あの衝撃シーンを大迫力で熱演します。ロキのセクシー&キュートな変身、真尋の真剣な1人芝居稽古風景、中都演劇部のにぎやかなやりとりなど、聴きどころだらけのトラックです!
書き下ろしドラマトラックの聴きどころ
このCDのために書き下ろされたスペシャルストーリー。ロキが中都演劇部に入部してしばらくたってからの、とある一日を追った日常編です。中都の学生寮・瑞芽寮(みずがりょう)では、ロキと真尋、章と総介、衣月と律が同室です。それぞれの部屋で繰り広げられる寝起き風景は、部屋を覗いているようなドキドキな内容に★ さらに部活シーンでは、発声練習をしてみたり、真尋が古典好きという設定から、なんとロキと真尋が外郎売を披露する場面も! 作品やキャラクターの魅力が凝縮されています!
ゲーム化も発表されている『神様しばい』。中都演劇部6人、そして最高神・オーディンの活躍が一足早く耳で楽しめるドラマCD、ぜひ手に入れてくださいね!!
商品情報
『神様しばい』神的ドラマCD“THE FIRST ACT”テーマソング(ショートver.)入り
■発売日:2019年5月29日
■一般予約受付開始:2019年3月18日~
■価格:3,000円+税
■出演:木村良平、岡本信彦、内田雄馬、古川慎、八代拓、村瀬歩、木島隆一 ほか
■収録内容:
01.神様しばいテーマソング「フタリプレミア」short ver.
歌:ロキ(CV:木村良平)&真尋(CV:岡本信彦)
作詞:大畑拓也 作編曲:大畑拓也
02.DRAMA TRACK「プロローグ ――中都演劇部、北欧神話の神様に出会う」
03.DRAMA TRACK「ちょっとだけ後の話 ――神様のいる演劇部の日常」
(C)KADOKAWA CORPORATION 2018
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります