ドラクエウォーク攻略：ゆめみの館で苦戦するならパラディンを育成すべし！ その3つの理由を解説【日記#1628】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　ようやく大魔王デスタムーアのこころのグレードSが手に入ったレトロです。とはいえ、グレードアップでですけどね。討伐数は35匹までは来ましたが、よくてなんとかAが出たくらいで本当に渋い状況が続きます。こころは強力なので、なんとか2個は手に入れたいですが間に合うのか、少し不安になってきました。

　さて、みなさんはゆめみの館はコンプリートしましたか？　育成が進んでいれば大苦戦はしないものの、育成している職業によっては倒せないケースも出てくるかもしれません。そんな人にオススメの職業は、ずばりパラディン！　パラディンがいるからこそ採れる戦術がありますし、パラディンでしか覚えられない呪文もあります。

　ここでは、そんなパラディンの強みを解説していきます。

パラディンの転職条件

　まずは、パラディンに転職するための条件から。基本職である武闘家と僧侶をどちらもレベル8にすることで、パラディンへの転職が可能になります。条件を満たせていない人は、まず基本職の育成を急ぎ進めることを推奨します。

パラディンを育成するべき3つの理由

①“におうだち”が戦術を一変させる

　なんといっても、パラディンレベル5で習得するスキル“におうだち”が便利！　仲間の前に立ちはだかりダメージを一手に引き受けてくれます。そのため、回復をパラディンのみに集中できるため、そのほかのキャラは攻撃に回りやすくなります。

　また、“スカラ”をパラディンに使うことで、受けるダメージも大きく減らすことが可能に。ただ、ブレスや呪文のダメージは軽減できないので、相手の攻撃しだいでやられてしまうケースもあります。そんな場合は賢者が使える“ザオラル”で蘇生させれば問題なし。

　におうだちで仲間を守る→やられる→ザオラルで蘇生→におうだち……といった永久機関を完成させれば、そう簡単に全滅することはなくなりますよ！

②イオ属性スキル“ゴッドスマッシュ”が強力

　パラディンはマスターまで育成することで“ゴッドスマッシュ”を習得します。このスキルはイオ属性体技ダメージスキルで、このイオ属性というのが最大の強み。なぜなら、ゆめみの館の終盤戦となる三ノ間では、イオ属性が有効な相手が多く、苦戦は免れないラスト2戦（死線を越えて、戦慄の幻魔王）はともにイオ属性が最も有効なんです。

　なお、“ゴッドスマッシュ”はほかの職業に転職しても使用可能です。そのため、パラディンをマスターしてからバトルマスターや魔法戦士になることで、大きなダメージを狙えるというわけです。

③“ベホイミ”を習得する

　パラディンはレベル3まで育てると“ベホイミ”を習得します。回復量は“ホイミ”より高く、賢者に覚えさせることでかなりの回復量となります。“におうだち”しているパラディンを1人で回復させることも可能で、ミレーユに回復をまかせてバーバラは攻撃、といった立ち回りもできるはずです。

まとめ

　“におうだち”でパーティメンバーの壁役になれることに加え、“ゴッドスマッシュ”でアタッカーの攻撃性能を伸ばし、“ベホイミ”で回復役の性能をアップできるパラディン。そのため、誰か1人をパラディンにするだけではなく、どのキャラでもパラディンを育成しておくことで、パーティ全体の戦力が大きくアップするというわけです。

　パラディンを制する者がゆめみの館を制す！

　と言っても過言ではないほどのポテンシャルを秘めたパラディン、ぜひ育成を進めてみてください！

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