バウヒュッテ、定番ロングセラーのゲーミングチェアがリニューアル! 肘掛けやクッションの改良でフィット感アップ

電撃オンライン
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 ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(バウヒュッテ)」は2023年7月、定番ロングセラーのゲーミングチェア/座椅子をリニューアルした「G-551/GX-551」を発売します。

バウヒュッテのスタンダードモデル「G-551/GX-551」とは

 G-551は、バウヒュッテが贈る“新たなスタンダードモデル”のゲーミングチェアです。ロングセラーの定番モデル「RS-950RR」「G-550」(累計販売台数:約2.5万台)をベースに、各部をアップデートしています。ゲーミングチェアとして必要な機能を漏れなく備えつつ、日本人向けの低座面設計を採用するなど、日本のゲーミング家具ブランドだからこそのこだわりを盛り込んでいる点が多くのゲーマーから支持を集めてきました。

 今回はそんな人気チェアを約2年振りにリニューアル。「定番だからこそ、妥協しない」の精神の下、ユーザーからの声を反映した改良を加え、より身体にフィット感のある座り心地を実現しました。また、座椅子タイプも同様にリメイク。ローデスクを用いたレイアウトにも対応します。

【改良ポイント1:高くなった肘掛け】

 旧モデルからアームレストの高さを約5cmアップしています。背筋を伸ばして座り腕をおろした自然な姿勢で、しっかりと肘を置くことが可能です。

【改良ポイント2:通気性・弾力性が向上したクッション】

 首・腰を支えるヘッドレスト&ランバーサポートの中材をポリエステル綿に変更。旧モデル(ウレタン材)よりも弾力性・通気性に優れ、長時間座りっぱなしでも快適に体を預けられるようにこだわりました。

【改良ポイント3:広くなった座面】

 耐久性&弾力性に優れる高密度モールドウレタンを採用した座面クッションをワイドに成型。旧モデルと比べて、座面の横幅(前側)が5cm大きくなりました。足を広げてゆったり腰掛けられるので、より自由な姿勢を取ることができます。

【改良ポイント4:新色ホワイトを追加】

 カラー展開を刷新し、定番のブラックと、新色ホワイトの2種類をラインナップしています。白デバイスの需要増加に伴って最近流行になりつつある、『白で統一されたデスク環境』を構築することも可能です。

その他製品特長

〇低座面設計:座面高:40-47.5cm(推奨身長:154-182cm)。足の裏を床にしっかり付けることができ、姿勢が安定。
〇リクライニング(135°)&ロッキング機能:背もたれ・シートの角度を自由に調節でき、休憩時のリラックス姿勢にも対応。
〇3Dアームレスト:上下・前後・左右の3方向に可動。体格やプレイスタイルに合わせてポジショニングできる。

概要


【製品名】ゲーミングチェア G-551
【カラー】ブラック、ホワイト
【サイズ】約幅65×奥行64~110×高さ96~129cm、座面高 約40~47.5cm
【耐荷重】100kg
【価格】OP価格(税込参考 36,800円)


【製品名】ゲーミング座椅子 GX-551
【カラー】ブラック、ホワイト
【サイズ】約幅65×奥行54~131×高さ38~99.5cm、座面高 約19cm
【耐荷重】100kg
【価格】OP価格(税込参考 36,800円)

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