ゴルバト攻略:リセマラだけで組んだカマエルデッキで激闘マッチへ。リーダーが強ければけっこう勝てる!【ゴールドラッシュバトラー日記#6】

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 7月19日にサービスが開始したiOS/Android用アプリ、カードバトル型ボードゲーム『ゴールドラッシュバトラー(ゴルバト)』

 電撃オンラインでは『ゴルバト』のデッキ紹介や攻略情報をはじめ、楽しみ方や小ネタなどを語るプレイ日記を“電撃ゴルバト部”のメンバーが連載。第6回は以前の記事で、ガチでリセマラしたときに手に入れたカードを使ったデッキ編成例を紹介します。



URカードは9枚獲得! 火属性を軸にデッキを組んでいく

 今回の記事では、以前のリセマラ記事で引けたこちらのURカードを基軸にデッキを組んでいきます。URのワイルドカード2枚を分解したのでフラグメントは2000所持。こちらでSRカード2枚を生成可能です。

 今回引けたカードでは主に火属性が充実しているので、リーダーとして強い“神なる正義の体現者 カマエル”を基軸にした火属性デッキを組むのがよさそうですね。

 “飛行”のアビリティを持つモンスターを攻撃できるURカード“おとぎの魔法少女 赤ずきんノンノ”も引けていますが、全体的にアタッカーに乏しいのでSRのカードをいくつか生成します。

火属性カマエルデッキ

■デッキリスト(リーダー:神なる正義の体現者 カマエル)

カード名 種類 レアリティ 枚数
神なる正義の体現者 カマエル モンスター UR 1
新生せし妖精帝 ギムレット モンスター UR 1
孤独を包む音楽の大天使 サンダルフォン モンスター UR 1
おとぎの魔法少女 赤ずきんノンノ モンスター UR 1
勇猛の銃士 アトス モンスター SR 1
鬼殺しの桃太郎 モンスター SR 2
美しき犯罪紳士 モリアーティ モンスター SR 1
ファイアサラマンダー モンスター R 1
火山怪獣 ボルカノザウラー モンスター R 1
プリンツ・オイゲン モンスター R 1
情熱の音色 ビゼー モンスター R 2
フェニックス モンスター C 3
いただき張り手 ワイルド SR 1
パワー&スピード ワイルド R 1
カラー識別ミサイル ワイルド R 2
先行投資 ワイルド R 1
マスの権利書 ワイルド R 2
コインタワー ワイルド C 2
ターンス貯金 ワイルド C 3
場所取り係 ワイルド C 2
  • ▲『ゴールドラッシュバトラー』のデッキ作成時の“二次元コード読み取り”から、デッキデータの読み取りが可能。デッキ作成は下記のポータルサイトから行いました。

 というわけで組んだデッキがこちら! “神なる正義の体現者 カマエル”をリーダーにした火属性メインのデッキです。

 基本は火属性モンスターですが、“新生せし妖精帝 ギムレット”と“孤独を包む音楽の大天使 サンダルフォン”はスペック目当てで採用しています。

 アタッカー不足を補うため、フラグメントを消費して“勇猛の銃士 アトス”と“鬼殺しの桃太郎”を生成。とくに“鬼殺しの桃太郎”は射程2の“神なる正義の体現者 カマエル”が対応できない相手へ攻撃できるので便利です。

 そのほかの火属性モンスターは手持ちのものから基本スペックを重視して詰め込んだ感じ! ワイルドカードはUR以上のものはないですが、汎用カード以外では火属性らしいマスへの攻撃ができるカードを採用しています。

組んだデッキでさっそく実践! アマチュアランク到達までの勝率は?

 組んだデッキでさっそく実践。ビギナーランクからアマチュアランクを目指しつつ、デッキを使った感触について解説します。

戦闘時に回復できる“神なる正義の体現者 カマエル”が序盤から活躍

 序盤からとにかく“神なる正義の体現者 カマエル”で戦闘することで、アビリティによる攻撃力上昇を狙っていきます。

 マスの入れ替えも駆使して、戦闘できそうな場所に“神なる正義の体現者 カマエル”を配置し続けるのが大事! 攻撃時のHP回復効果が強力なので、連続で戦闘しやすいのが最大の強みです。

 “パワー&スピード”で攻撃力とスピードを上げておけば、さらに強力に! うまくプレイできたときは、神なる正義の体現者 カマエル”1枚で5マス分のモンスターを撃破できたこともありました(笑)。

火属性のワイルドカードは分かりやすい強さ!

 火属性のワイルドカードは、マスを奪ったりダメージを与えたりと効果がわかりやすく、状況を問わず使いやすい場面が多かったです。とくに中盤以降、自分の連鎖をつなげたり、敵の連鎖を崩したりしたい場面では大活躍!

 自分の占領マスと同タイプの敵占領マスすべてに400ダメージを与える“カラー識別ミサイル”。ダメージは400ダメージと少なめなので補助的な活躍を期待していましたが、これが意外なまでに役立ちました。

 占領マスは広げられないものの広範囲を攻撃できるので、収益型のモンスターなどであればけっこう倒せます。上位プレイヤーを妨害して他プレイヤーの攻撃を手助けできるのも便利!

 感触的にはもう少し妨害系のワイルドカードは多くてもよさそうですね。とくに広範囲に大ダメージを与えられる“エナジーボンバー”が引ければ理想的です。

収益型のモンスターはレアリティ問わず後半で有用

 ゲーム後半で連鎖をつなげられた盤面では、収益型のモンスターが活躍します。

 序盤で手持ちが少ない場合でも、戦闘を行う機会が少ない収益型のモンスターはレアリティ問わずに活躍できます。

 安全な場所を作れたら、積極的に収益型のモンスターを配置するのがよさそうですね。そのモンスターを守るように“神なる正義の体現者 カマエル”や“鬼殺しの桃太郎”を配置できると盤石です。

デッキでは主軸になるリーダーが最重要! リーダーさえあれば形になるデッキを組めそう

 激闘マッチに挑んだ結果、アマチュアランク帯では5戦すべてで1位を獲得して、ビギナーランクへ上がることができました! なかなかいい戦績で、十分に戦えた感じです。

 その後ビギナーランクでも数戦しましたが、戦績は五分五分といったところ。

 というわけで、リセマラのみで組んだデッキでも、少なくとも序盤は十分に戦えるという結果に! もちろん手持ちしだいではありますが、まずは課金なしで遊んでも十分に楽しめます。

 リーダーは最初から確実に場に出るので、とくにリーダーに採用するモンスターがかなり重要になりますね。リーダー向きのモンスターが1枚ありつつ、同属性で脇を固めるモンスターがそろえば、とりあえずデッキとしての形になりそうです。


『ゴルバト』企画記事

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