【ドラゴンボールZ】スピード不足の超トランクスが敗北。そしてセルゲームが始まる!

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 7月25日(火)22:00よりTOKYO MXで再放送されるアニメ『ドラゴンボールZ』165話“超トランクスに弱点!! セル、衝撃の爆弾発言”のあらすじを紹介します。

 パワーアップしたトランクスと、完全体になったセル。その本格的なバトルが開始されたのですが、セルは余裕のある態度を崩しません。

 トランクスも善戦するものの、セルに対してまったく攻撃が当たらなくなります。トランクスの変身はパワーに偏っており、どうしてもスピードでセルにかなわないのです。

 やがてトランクスは焦り始めるのですが、セルはわざわざ、どうしてトランクスが勝てないのかを説明するのでした。

 その指摘は的確で、トランクスも認めざるをえません。

 勝負はセルに有利のまま進むのですが、セルはより戦いを楽しむため、武道会の開催を提案するのでした。

 セルとの力の差に絶望するトランクス、それを見てガッカリするセル。興を削がれたセルは、天下一武道会のような大会を開催すると宣言します。これが、のちに“セルゲーム”と呼ばれる武道会の始まりでした。セルとの戦いは、新たな局面へと突入していきます。

165話“超トランクスに弱点!! セル、衝撃の爆弾発言”あらすじ

 超トランクスはセルを上回る気で、攻撃を始める。だが余裕の表情で、それを交わしていくセル。

 パワーばかりをアップさせたトランクスは、セルのスピードについていけなくなっていたのだ。

 セルにそのことを指摘され、敗北を認めてしまうトランクス…。

 だが究極の闘いを楽しむため、セルは武道会の開催を提案する。


(C) バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

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