ドラマ『ばらかもん』3話。清舟のマネージャーがある人物を連れて島へ…その目的とは

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 7月26日22時から放送されるドラマ『ばらかもん』第3話のあらすじを紹介します。

ヨシノサツキさんによる人気漫画が実写ドラマ化!

 若き書道家・半田清舟を主人公とする、アニメ化もされた人気作品が杉野遥亮さん主演でドラマに。

 本作の舞台は長崎県の五島列島。書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟が、ある事件をきっかけに五島列島で生活することになるところから物語は始まります。

 書道家として高い実力を持ちながらもとある問題を抱える半田は、島で出会った近所に住む小学生・琴石なるを筆頭に、自由奔放で個性豊かな島民たちとの交流を通じて、書道家として、そして人間として成長していきます。

『ばらかもん』第3話あらすじ

 半田清舟(杉野遥亮)が暮らす五島列島に、マネージャーの川藤鷹生(中尾明慶)がやってくる。

 川藤は、書道展で清舟を差し置いて大賞を受賞した若干18歳の書道家・神崎康介(荒木飛羽)と一緒だった。

 同じ頃、清舟は墨汁を買うために新井商店に向かっていた。

 店の前にいた琴石なる(宮崎莉里沙)は、店長が不在だから何か買うときは奥の部屋にいる新井珠子(近藤華)に声をかけるよう告げる。

 清舟は、墨汁を手にとり、珠子に声をかけるが、何の反応もない。おそるおそる店の奥へ入っていき、珠子の部屋を開ける清舟。

 すると珠子は、異様なまでの集中力でマンガを描いていた。珠子が描いたマニアックなマンガを見た清舟は、「独自の世界観があってかっこいいよ」と伝える。

 そんな清舟の言葉に心が動いた珠子は、今度自分が描いたマンガを読んでほしい、と頼み……。

 清舟が去った後、新井商店に川藤と康介が清舟の家の場所を尋ねにやってくる。

 店の前で貝殻を並べて売っていたなるに、清舟のことを尋ねる川藤たち。するとそこに、木戸浩志(綱啓永)と山村美和(豊嶋花)が通りかかる。

 事情を知った美和は、康介が清舟の悔しがる姿を見るためにわざわざやってきたものと思い、二人を清舟に会わせるな、とこっそりなるに伝える。

 一方、川藤たちのウワサは村の大人たちの間にも広がっていた。郷長の木戸裕次郎(飯尾和樹)たちは、村人とともに不審者捜しを始め……。


※画像は公式Twitterのものです。
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