『最高の教師』3話。3年D組の黒板に書かれた九条への殺害予告。犯人は誰だ?

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 日本テレビ系列にて土曜22時より放送される、松岡茉優さん主演ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第3話のあらすじを紹介します。

九条の二度目の1年が、今始まる。

 本作で主演を務める松岡茉優さんは、日テレ系連続ドラマ初主演。これまで生徒役で多くの学園ドラマに出演してきましたが、今回は教師役に初挑戦します。

 また、『Mother』(2010年)など、さまざまな話題作に出演してきた芦田愛菜が7年ぶりに民放連続ドラマに出演します。

 鳳来高校3年D組の担任・九条里奈は、時代と生徒に寄り添うことを諦めた高校の化学教師。卒業式の日に“担任生徒の誰か”に突き落とされ、時を遡ります。

 教壇に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害するはずの“30人の容疑者”。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し、命がけで生徒に向き合います。

 『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』第3話は、7月29日22時より放送予定です。

第3話あらすじ

「九条里奈を殺害する」――

 3年D組の黒板に九条(松岡茉優)への殺害予告が書き込まれ、学校は騒然となる。

 野次馬が現れ、教員室も慌てふためき、誰もが口にした。『犯人は一体誰なのか……!?』と。

 D組の面々は相楽(加藤清史郎)たちを疑うが、相楽はそのことを否定。生徒たちもその犯人については誰も分からないままで―― 。

 一方、九条はその犯行の様相から自身に殺害予告を行ったと推察した『ある生徒』の前へと立ちはだかる。

 そして、その生徒へと真っすぐに告げる。

「あなたがこの現状を変えたいのならば……『何でもする』」と。

 一方の相楽たちは、この殺害予告が何者かに大々的に行われた形跡から既に教室への監視カメラの起動がストップされていることに気づく。

 そして、生徒同士の目論見により、『九条里奈担任はく奪』の嘆願書を取りまとめ、九条を教室から追放することに成功する。

 九条は、学校に居られなくなったことにより、この問題を解決するために鵜久森(芦田愛菜)を信頼する味方として『頼る』と宣言。

 その想いを受け取った鵜久森は、勇気を抱き、『ある行動』を開始する――。

 諦めることを、想像することを、やめる覚悟はあるか――。

 教室を追われた九条の魂の授業が始まる!!

※写真は公式X(Twitter)より
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